次男坊の勇気の源

臆病臆病と言いながら、人を信じている
人の優しさを信じ込んでいる
疑いがない
これが実家が太い次男坊育ちの実態
いつまでもこどもっぽい
まず疑わない
悪意を知っていても受け入れられることが前提にありながら人と関わる
受け入れられないかもしれないという恐れがあるのに、根底では自信を持って人を信じている
純粋であると言われるけれど、晒されたことの無い無垢さと言うよりも晒された上で疑えない鈍感さ
最終的には愛されるはずであるという謎の自信からくる無鉄砲さ
挫折をポジティブにも捉えられる自信
辛く苦しかったことも都合よく片せちゃう鈍感さ
武器にも疵にもなる
せめて自覚はしていられたら

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