トラウマはどうしたら克服できるだろうか 最も普遍なのは時間だ とにかく時が過ぎ、すぎるうちに鮮烈だった感覚が薄れ大きな気持ちも遠ざかっていく しかしそれまでがとにかく生き地獄 少しでも薄めて薄めて楽になれないか 楽をしないことが罪滅ぼしとなり克服に近づくのかもしれないが、それが辛いって言ってんの じゃーどうしようか 一つ一つ解いてみよう 観察してじっくり見つめ合う こんがらがりを一つ一つ細かく見て、上から整えていく それこそ辛いものだけど、 今ならやれそうな気がするので、結
宗教です 救いを求める時、人なら人、物なら物、なんでもいいけど、自分とそれとは常に1対1であり、間に挟まるものは全て不純であると思う 信者で社会を形成したり、カーストが存在するのはこちら側の再生産だ 自分と救うもの以外何もいらない 人間は社会を組む、そこからの救済をまた社会化させてしまうのが人間だ 対象が人である宗教は、ブッダにしかり、キリストにしかり、その人の言葉を伝える流派ごとにさらに細分化される 伝える内容も解釈も異なってくる 自分が欲するものに帰依すればいいとは思うが
何かある考えに至った時、画期的だと思う それまで自分は考えてなかったのだからそりゃそうだ 新鮮で新しくて驚くような思考 あーなんで気づかなかったんだこんな素晴らしいことに そう思うのもつかの間自分が考えついたことなんかみんな考えてきたことだ 知ってるよなそりゃ 常識だよな あーなんで気づかなかったんだ今まで アップデートされた瞬間過去のものとなり鮮度は失われ常識になる 知らなかったことは悪なのか 知ったんだからいいじゃない 誰かが考えたことだっていいじゃない 今自分がイマココ
鍛錬が足りない 足りないから不安になる 足りることは無いんだけど 圧倒的に足りなすぎることは事実 足りることは無いんだけど 足りるに近い状態まで1回やってみろ 体験がないなら不安になるんだ やってみろ やりきってみろ もっとと思うから もっともっとと思うから 不安の先にある楽しさをもっと 安心するためではなくて本当に楽しむために もっともっとやろうじゃないか
やってる自分に酔いしれている 目的が自分を見てもらうこと 役を見てもらうこと いわゆる自己中 自分主軸 まわりへの配慮のなさ 体から情報が読み取れない 読み取れた情報が状況と合わないノイズ 素になっている いかにその人に見えなくするか 役を全身を醸し出すか
あの練習はそういう事だったのか!みたいな 勉強は、意味を知れるからやはり大切 目的を持っている 意味をわかってやる行動には強くひかれるものがあるとボカンで実感したばかり アップのラインゲームは自分への意識を極力減らして相手へ場への意識をあげる 無意識自意識を自覚すること いかに表現するかを捨てること あとからの反省はいくらでもできる でもその時の本当を否定してはいけない 目指すものがあるなら、どうすればそこを通れるかを考える 通れないのがいけないのではない その時そこを通った
芝居はやろうとして表現するものではなく滲み出るものだってずっと思ってた 嘘じゃない頭でじゃなくて体での反応 やりたくなったことをストレートに体を通すこと 敏感に反応を拾って、鈍感に空っぽになること 隙間があって空間があって余裕があること 結果見えていることが全てだけれども、全ての根源がここにある ここにあるべきだ そう見えていても実のないものは空虚だ うそのない芝居を目指す うそであるから真実にすることで価値が生まれる 随分前から言葉だけ走ってたな 随分噛み砕いてもらってたの
自分を信じること 自信が大切だとこの頃思う 自信が無いからこそ私を滅してのめり込める人もいるだろう でもそれは本当に自信が無い場合 大抵自信というものは予め身についている 自己愛とも言う その愛とも言える自信を堂々と持つにはどうしたらいいのか 自信が無いというのは、自分を信じられない、嫌っているということ 本当にそう思っていても生きているのだ 自信はある 自信を持って自信があると言えない、表立って主張するのに罪悪感があるということが根底にある 自身はまず誰にもある 自分
ふつふつとした怒り 瞬発的なイライラ 込み上げる憎しみ それらに汚染されている時、この世の終わりのように暗い気持ちになる でもほんの一瞬ふとした幸せを見つけた時、全てが吹っ飛ぶ程の多幸感に包まれる 幸せを感じやすい体質だ 汚染を取り除けはしないけれど、心の安寧を保ちやすい性格なんだと思う 楽しい方が楽しい 暗い気持ちに支配されそうな時、しっかりと自分を支える光を持っておきたい 持っていなくても自力で調達できる視野を持ち続けたい 小学校の時のふと先生に言われた「感受
知ってしまったことを知らなかったようにするのは難しい いや、実は普段からしている 陰で聞いていたけれど、知らなかったことにして話を合わせる時 相手の欲しい反応を渡したいと思った時 過去に同じような経験をしたけれど、今新たに同じようなことが起こった時 出来ているはずなんだ 人間として でも、毎回新鮮に知り直すことに近づきたい 知った時とおなじ道を通りたい 初回の感覚を掴みたい 同じセリフでも何回言っても同じ言葉にはならないし、同じ感覚は無い これは感じた 言葉を繰り返すこ
1回目 注文を失敗して 2回目 坊主になろうと思って 過程は違くても結果はおなじ 坊主は直すのに1年かかる 髪を大切にするようになった 加筆予定
好きならいいんだよ いいのが良い 自発的な好きって感性はいつ生まれてどこから出てくるんだろう 個体差 なんで? 親の影響環境の影響友達の影響家族の影響 なにが自分を作るのか いや、今も作っている途中なんだ 好きは変わるし増えていく その時の好きを大切に 自分のものに 積み重ねなんだ 焦んなよ
嘘を真にする 全部嘘なんだよ でもそれをその瞬間だけは真にするのがお芝居 虚ろに宿る真を見に来ている それさえ現せれば良い 観劇の末の単純な目標 その時だけは信じさせて
1度知ってしまったものをリセットすること そんなこと無理 知っていることをいかに知らないでいられるか 初見がいちばん良いということになるそうじゃない 本当に自分が役として言いたくなるということ その場で湧き上がるものを言っているのだから毎回初回のはず とにかく集中 相手とのやり取りだけに集中 動かされる感覚 だから毎回違くても良い 動かされた先が似ているだけ 過去回のフラッシュバックは当時に集中していないということ どうすれば取り除けるか 相手への集中とはなにか 空っぽ
下書き大放出祭り 嘔吐みたいだけど、文、書けるんじゃん
人に期待し過ぎない 自分に期待しすぎない 大きすぎも小さすぎもしないちゃんとした評価をする 同じだと思わない 直ぐにマイナスに考えない 怖がらない 信じすぎない 人として相対する 自分を人間として扱う 役割じゃない 人物をちゃんと見る 真っ直ぐ見る 依存しない 弁を調整できるように 今はまだ囚われてるかもしれない でも 順次解放してあげよう 受け入れが済み次第解放してあげよう いつまでも解放されないものは呪縛ではなく執着になるよ