Episode.17ミニDREAMを振り返って
どーも、最近面白かったエンタメは映画『えんとつ町のプペル』の孫ことよーたろーです。
「ミニDREAMやらない?」
そんなてじーの言葉から始まった。
ミニDREAM。
3次審査に出たDREAMerたちが自分の夢や、自分のしたい世界一周について話してくれた。
全3回。
本当はWeb投票のPRのために始めたこのイベントに
回を重ねる毎にどんどんミニDREAMにハマっていく僕がいた。
このイベントをもう1回やりたい。
リピートしたい。
もっと参加したい。
って初めて思った。
それはなぜなのか。
それはみんなの夢を語る目がとてもキラキラしていたからだ。
どの夢も本当に素晴らしかった。
ぼくは語彙力がなくて、彼らの夢をすごいなぁとかカッコイイなぁっていう言葉でしか言うことはできないが、それでは言い表すことのできない、なにか体に電流が走るような感覚を覚えたのは確かだ。
・旅先からスーパー生配信授業をして、地理の授業に革命を起こしたい教員志望の子
・頑張る若者を応援して、コロナで暗い世の中を明るくしたい子
・たくさんの人の人生をインタビューして、世界中の人の人生の物語を書いた本を作りたい子
・世界中の仕立て屋さんに行って、その土地の伝統的な洋服をつくり、それをその国に思い入れのあるひとに届けたい子
一つ一つの夢に物語があり、その人の覚悟と理想が詰まってて、眩しいほどに真っ直ぐで、一生懸命という言葉がとても当てはまるほどの熱量で溢れていた。
そんな夢を語るみんなの目はキラキラしていた。
目が彼らのワクワクを物語っていた。
自分の夢を語るってこんなにカッコイイんだ。
夢を語る人の目ってこんなにキラキラしてるんだ。
それだけでは無い。
ぼくは彼らに励まされた。
ぼくももう少し頑張ろう。
やりたいことを見つけよう。
彼らみたいにやりたいことにガチになろう。
そう夢に向かって頑張る彼らをみて、ぼくも行動意識を改善していこうと思えた。
DREAMって素敵なコンテストだ。
夢を語って、たくさんの人に応援してもらって、夢を語れる場ができて、みんなが受け止めてくれて、優勝したら世界一周航空券が貰えるんだから。
しかし、
DREAMって残酷なコンテストだ。
世界に二つとない夢に点数をつけて、数で測って、合否を出すのだから。
一人一人の夢は素晴らしい。
どの夢もこの世に1つしかない
その人だけの物語。
コンテストで合否はつくけれども
それは夢が否定されるわけではない。
その事を伝えたくなった。
何となく審査で落ちると否定された、私の夢はダメなんだって思っちゃいがちかもしれないけど決してそんなことは無い。
夢を持っていることはとてもカッコイイこと。
夢を多くの人の前でキラキラ話せるのはとても幸せなこと。
そこに優劣はない。
これはみんなから教えてもらったこと。
なのでぜひ自信を持ってほしい。
自分の夢に、自分が目指す理想の世界に。
ちょっとなんか上からの文章みたいになっちゃったけど、ぼくは本気でみんなの夢を応援します!
ミニDREAMでプレゼンターをしてくれた人達夢を語ってくれて、教えてくれてありがとうございました!
そしてDREAMに出て、DREAMに本気になってくれてありがとう!
Web投票もあと2日。
精一杯に後悔がないように、そして何より楽しんでください。
予感のする方へ。心が夢中になる方へ。
今宵はここらでよか。
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