ラグーン・ドルフィン07淡墨海月
揺れる黒髪を見下ろしてる。ベンチへと座ってる海月が栄養補給を行う。横にて順番を待ってる美汐へと見倣って泳ぐ前に行う事と為った海月。眠そうな目付きが変わらなくても、前歯にて引っ掛けるように先端部分を咥え込んでる。美汐と違って根本まで含めなくても、擽るような舌の動きにて充分に気持ち良い。不意に「胸が育つ気がする」なんて言い出した洋深部長まで飲むように為り、回数が増えた。大会の控え室。学校単位にて割り当てられた空間へとロッカーが置かれていない。畳張りのスペースが仮眠室や休憩室を思わせる造り。地方予選の手続きを行う沙江浬先生の姿が見えず、水萌が佇んでる。マネージャーとして来ただけで出場しない。呼び出しを受けるまで順番に飲ませ続けてる。控え室にて沙江浬先生と励みながら待つのか、水萌と共に観戦するのか、正直、迷う。3人共、予選にて敗退なんて考えられない。美汐頼りだから負けた時点にて廃部と思われる。
仰向けにて横たわる沙江浬先生の上へと跨がり、挟み付けてる状態にて腰を前後へと動かし続けてる。気怠そうに動かない沙江浬先生の顔へと向けて放っても、洋深部長達が戻って来るまで繰り返す。美汐と海月の2人へと舐め取らせるために敢えて突き立てない。
歓声や声援にて水萌の甘い声が掻き消されてる。大人しくベンチにて座って居られず、フェンスから身を乗り出して応援を行ってる水萌の突き出されてるようなお尻を捕らえて不意打ちにて貫いてしまう。驚いた水萌が落ちないように確りと抱え込むと共に押さえ付ける。濡れていないはずなのに簡単に治まった。お尻を向けてる姿勢から誘って来てると思った事が間違えていない証拠に動きを合わせてくれてる。観客の盛り上がりへと合わせたように腰の動きも早まる。海月が予選通過したタイミングにて弾け飛んだ。
応援がモチヴェイションへと繋がります。