デュアル・サイト02型破りな秀才君
体育にて用いる道具が乱雑に置かれた用具倉庫。暗くて奥まで見渡せない空間が広がる。閉ざした扉へと鍵が掛けられておらず、開けられるスリルと閉じ込められるリスクを同時に孕む。
窓から外の明かりが射し込む位置へと置かれた跳び箱にて腰掛けてる生徒。整ってる顔立ちへと反した鋭い眼差しが見下ろす先、その股間にて顔を埋めてる女性の巻かれてる後ろ髪を掴んで首の動きを調節してる。
「くっ、ちゃんと飲んで、先生」
膝立ちの女性が喉奥を抉られるように根本まで含まされて呻く。鼻息が荒いまま放たれた液体を素直に飲み下して行く。飲み干して後頭部を押さえ付けてた手から解き放たれると後ろへと1歩、下がるように面を上げる。熱い息を口から吐き出して乱れた呼吸を調える。眼鏡のフレームにて隠された目許が赤くても、表情が崩れていない。
姿を現した力強く反り返ってる逞しい代物から眼を放せない様子。
「中へと出して欲しいならば乗っかりなよ?外の方が良ければ尻を向けなよ」
意地悪な選択肢を投げ掛けられても、渇きを覚えて固唾を飲むだけの女性教諭。霞む眼鏡越しの瞳。
近寄って来れば上体を後ろへと倒して肘にて支えて跨がって来る動きを半ば見上げるように眺める生徒。パンストを脱ぎ捨てて登って来る事へと苦労してる先生の身体を持ち上げる。握った代物を根本まで治めた先生のブラウスを開いて晒した熟した果実を鷲掴み。
パンストを膝辺りまで下げて背中を向けるままにお尻を突き出して来ると跳び箱から降りる生徒。程良く濡れてる亀裂へと先端部分を合わせて一気に貫く。何処へと手を付いてるのか、見えない先生が仰け反るように甘い声を吐き出す。締め付けて来る強さへと合わせてるように腰の動きが速まる。
放課後の一時を繋がって過ごす女性教諭と男子生徒。息を殺して潜んでる存在へと気が付かないまま最後の瞬間まで愉しむ。後始末なんて特に行わず、乱れた服装を整える程度。
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