姫矢御前06姫娜穂斑

ほぼ中央へと位置する階段の裏側が活用されてる。1階から踊り場までの下がトイレ。踊り場から2階までの下が主に掃除用具を入れる物置として用いられてる。建物の南側半分がリヴィング・ダイニング・キッチン。スペースも、サッシのサイズも家の中で最も広い。北西の玄関から北東の水回りまで南側を回り込む構造。料理にて使う器具や食料がキッチン・カウンター内へとコンパクトに纏められてる。南東の角へとパントリーも備えてる。冷蔵庫が置かれてる動線の手前、ダイニングとキッチンとの間へと位置する引き戸を開けると左側へと物置とトイレの扉が並ぶ。扉が玄関を含めた3つのみで後は引き戸。その先へと続く洗面台とトイレの右側へと洗濯機が置かれてる空間が脱衣所と為る。仕切られておらず、物干しと動線の一部を兼ねてるために脱衣室とは思えない。ガラス戸を開けると北東の角へと位置する洗い場。左側へと曲がった先にてバスタブが置かれてる。収納付き洗面台の裏側までスペースを広く取る。離れてるためにシャワーが2つ設けられてる。壁にて仕切られてる反対側が玄関側から通じるウォーク・イン・クロゼット。複雑な造りは1階だけであり、4部屋有する2階と屋根裏部屋がシンプルな間取り。シーズン・オフの衣類が主に置かれてるために滅多に上がらない。休みなので片付けや整理を行ってる。


毒沼にて行く手を阻まれて足留めされてる部隊。毒が流れ出して来てる洞窟へと探索に向かう。相談した師匠から部隊へと属してるために教官の許可が要ると言われて従ったら回復担当を1人連れて行くように言われる。誰へと声を掛けようかと迷ってると法術士の方から「付いて行きたい」なんて言われた。山側の高い傾斜を通り、洞窟へと入ったら溝によって通路と毒の流れとが分けられてる。奥へと進み、広い場所へと出たら扉を壊そうと試みてる2人の背中を捉えた。装備が軽装で似通ってる。振り返る魔闘士の態度と師匠のやり取りから知り合いらしい。弟子らしい体術士が赤毛をポニーテイルにて纏めてる。開けられなくて困ってた扉を師匠が開けて先へと進む。毒を垂れ流してるカメレオンのようなモンスターを倒して退き返す途中、魔闘士の発言によって法術士が顔を赤くした。体術士を連れて行く条件として例の儀式を執り行う事と為る。師匠によって操られてるらしい法術士が膝を付いてしゃぶり付く。観られながら奉仕を受けてる事が気恥ずかしいのに魔術士の視線が痛い。込められた感情が外と異なるらしい。逆らえないのか、素直に従って穿いてる装備をすべて外した体術士が魔闘士によって下準備が調えられる。抜かれたのが飲み干されると法術士から離れて岩壁へと手を付く体術士へと近寄る。位置を合わせたら声を掛けて貫く。ヒップを抱え込むように根本まで押し込んだら大人しくする。師匠が呪文を唱え終わるまで下手に動けない。体術士の乱れた息遣いが耳へと纏わり付く。力強く波打つ内部の感触に抜かれて於いて良かったと思う。魔術士と余りにも馴染み過ぎてたらしかった。


重い物を動かす時に穂斑へと頼みたいのに抱き着かれるままに押し倒されてしまう。倒れて介抱されるよりは増しと好きに行わせる。

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