紅12梨紅(リク)

ホワイト・シーカー

ダンジョン探索へと長けてる。

攻撃能力へと欠ける事が難点。

急所を狙う事にて補える事が救い。

ホワイト・ラッカー

呪法剣を扱える正当な職業(クラス)先。有力な候補。

戦闘時に刀身を輝かせてる事が由来。

ヘイル・キューブを扱う敵の職業(クラス)であると思われ、全く生かし切れていないバトル・スタイル。

ミドル・フェンサー

スピード重視の剣士。

決定打へと欠ける攻撃能力。

撹乱戦法やサブ・アタッカーを担う。

呪力や気力が身体強化へと全て回されるために呪法攻撃が使えなくなる。

ラスト・マジシャン

生命力を操る呪法士。

直接的な攻撃手段を有しない外れ職扱い。強化(バフ)にて味方のサポートを行う事が基本。

ライフ・ドレインが戦法の主軸。


提示された4つの内からホワイト・シーカーを選択。

本来ならばホワイト・ラッカーを選ぶ予定だったのにパーティーからマッピング担当が突如として居なく為ったために仕方ない。

我ながら沸渦(ふつか)を恨まない事が不思議と思ってしまう。嫌うくらいならばパーティーを抜けてる。

フォーリン・アイが何者かにて使われた事を状況的に疑う次第。

昏倒させて直前の悪感情を消されたらしい。応用性の高い使い方。

ブルー・セフィロスを選んだ時点にて特化させるミドル・フェンサーとラスト・マジシャンを選ぶなんて有り得ない。本職へと決して勝てない。

奪い盗ったミスリル・メイルとミスリル・ブーツを手伝ってもらい、纏う。

顔よりも、バスト・サイズが大きい事が印象的な褐色の女子。

水飛沫を打ち付けるアクア・ショットを憶えた。使い勝手がバブル・ショットと余り変わらない。

飲み水を確保出来たと思って置く。

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