ラグーン・ドルフィン01水瀬浥浬
挟み付けた先端部分を含む澪姉が亜麻色の髪を乱して首を用いてる。頼んだらしゃぶり付いてくれる澪姉にて容易く抜かれる。衝動的に放つ勢いにて視界が霞む。目覚めて夢だった事へと気が付き、嫌な予感を覚える。顔を起こしたら浥浬の笑顔が見える。咥え込んだ代物が爆発を繰り返す。嬉々として飲み下す浥浬と異なり、表情を歪める。鏡を観てるような気分でも、表情も、心情も合わない。顔立ちも、スタイルも双子だから瓜二つ。性別が異なるために股間の造りだけが違ってる。自分と同じ顔の片割れから奉仕を受けても、嬉しくない。ナルシストでは無いために複雑な心境にて朝を迎える。気持ちへと反して萎えてくれないために自ら広げる浥浬にて跨がられる。口で嫌がったところで肉体が歓んで反応を示してはやめさせられない。胸が乏しくても、舌遣いが巧みであり、締め付けも良い。似る相手さえ違っていれば気に為らなかったと思われる。澪姉から起こされたいのに「浥ちゃんに嫌われたくないもの」なんて断られた。意見が割れた場合、浥浬を優先させる澪姉。嫌わない事を知られてるために折れるしか選択肢がない。澪姉を独り占めしたい想い。半身以外に何も要らない浥浬。双子へと甘い澪姉。関係性的に勝ち目が無い。3人にて寝ても広いベッドへと横たわり、変わらない朝を繰り返す。唯一の家具であるベッドにて占められてる部屋が妙に広々。1つへと戻りたがる浥浬にて繋がりを求められて絞り取られる。
浥浬から腕を取られて半ば引っ張られながらダイニングまで降りて来る。カウンター・キッチンから姿を現す澪姉が出迎えてくれる。裸エプロンなのはリクエストへと応じてくれた結果。豊かなバスト故に隠せるポイントが限られる。挨拶を交わすのに視線が顔では無くて胸へと向かってる事を気が付く浥浬にて無い胸元を押し付けられても、肋骨を感じられて嬉しくない。押さえられた頭上越しにて噛み付かれても、笑顔を絶やさない澪姉は「仲良しさんね」なんて微笑む。浥浬の一方的な押し付けが重くて痛い。テーブルへと並べる事を手伝ってから食卓にて着く。向かい合う澪姉。横を譲らない浥浬。2人からあーん攻めを食らう。澪姉が哀しむために断れず、浥浬まで競って来る。お返しを行わないと強いる浥浬と違って澪姉が食べられない。身体を傾けて抱き着いて来る浥浬が弄り始めると澪姉から食べさせられる。シンクへと重ねた食器を置いたら、澪姉が洗ってる間にて出掛ける準備を調える。
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