紅13響紅(ヒビク)

グリーン・ケアラー

手当てや介護等を行える力持ち。

奉仕活動を基準とした職業(クラス)にて細々した事を色々と行える。

荷物持ちを担えるように為る。

グリーン・ヒーラー

回復呪法へと特化したタイプ。

攻撃手段を失い、回避と回復へと専念するために武器を振るえない。

職業(クラス)的な振る舞いが減る。職種(ジョブ)へと依らない後方支援の手法が必要と為る。

グリーン・ブロウア

格闘技が使える好戦的なタイプ。

身体強化系の呪法が増える。

避けタンクを担えるように為る。

ソロ向き故に敵対するとシステム的な不利が生じる。手数を増やす職種(ジョブ)が少ない事が理由。

ピンク・チャーマー

見詰めてる異性を虜にして操る。

対象人数と持続時間がジョブ・スキルのレヴェル依存。

瞳術扱いだからブラインド・アイにて容易く封じられる。

マインド・ハッカー

対象人物をより深く知り得る事にて操る。リソースを多く食うために性別や種族を問わない代わりに人数が限られる上に外の事を先ず行えない。

対象者の事を考え続けられる限りに於いて時間的な制限を有さない。


ハンマー・ロッドを振り回せなくなるグリーン・ヒーラーなんて願い下げ。ストレス発散の手立てを手放さない。

誰かを操るなんて性に合わない。意中の相手を自らの魅力にて堕とす。魅惑の瞳なんて決して頼らない。

消去法的にグリーン・ケアラーを選ぶとエンジェル・キスが何故か使われたために首を傾げる希望(のぞみ)。

効果として意味を持たない事からお祝いや祝福の代わりらしい。

中間職(ミドル・クラス)へと単に転職(クラス・チェンジ)を行っただけで大袈裟と本人が思ってる次第。

お花畑や天然と揶揄されるくらいに思ってる事柄が表情へと表れてるためにかなり読み易い。

応援がモチヴェイションへと繋がります。