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2年前のao入試


今回の部員日記は、環境情報学部2年の平本茜里が担当させて頂きます。


今月13日は、今年度受験生の志望理由書提出締め切り日でした。


私が、慶應義塾大学の受験を決めた日からもう2年も経つと考えると、時間はあっという間に過ぎていくものだと感じます。


今回はそんな2年前の受験期のお話をさせて頂こうと思います。

私が志望理由書を本格的に書き始めたのは7月に入ってからで、提出まで1ヶ月を切った頃だったと思います。
時間も少なく、またインターハイを控えていた為、毎日高校の練習が終わってからすぐに塾に行き、終電近くに帰ってきて、次の日朝練に行くという生活を繰り返していました。

私の家は、最寄駅から歩いて20分ほどかかるのですが、塾帰りはこの帰り道がとても眠たく長い道のりでした。
ある日、私はいつも通り塾が終わり最寄駅に着いてから家に向かって歩いて帰っていました。

その日はやけに眠たく、うとうとしながら帰っていたせいか、家の玄関に着いたら、家に入る前に玄関の前で横になって寝てしまいました!

帰りが遅く心配した母に叩き起こされたことを今でも覚えています。

なぜ、家に入ってから寝なかったのか、家に着いたと思って気が抜けてしまったのかと今でも思い出すと不思議だと思います。

そんな受験を乗り越え、慶應義塾大学に入学できて本当に良かったと思います。

2年前の受験期を思い出すと、もう2度と戻りたくはありませんが、毎日必死だったあの時間はとても有意義だったと思います。
さらに、慶應の先輩方や数多くのOBの皆様、学校の先生と多くの方に協力して頂き、感謝しております。


学生の皆様も受験期は、忙しく、精神的にも肉体的にも疲労が溜まる時期だったと思います。

皆様の受験期の面白い話や大変だった話も是非聞いてみたいです!


拙い文章ですが、最後までお読み頂きありがとうございました。


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