見出し画像

いまこそシャニマスを始めよう


初めに

まず初めになぜ今頃になってこの記事を書こうと思ったかということについて述べる。一言でいうと単なる思い付きである。正直これを書くタイミングはもっと他にあったはずである。無料10連が来たタイミングとか6周年とか4/12とか……。だが思い付きで書いてるので仕方ない。大目に見てほしい。

筆者について

私がアイドルマスターにのめり込んだのはミリオンライブシアターデイズからである。厳密にいえばアニマスやデレアニを見てからゲームを始めた。それからシャニマスがリリースされると知り、そこからシャニマスをやっている。やっているというが初期W.I.N.Gに絶望しやめたり復帰したりを繰り返していた。曲だけはずっときいており、2年ほど前に重い腰を上げてコミュを読んでみると、なぜ私はこのゲームをまともにやっていなかったのか!という深い後悔に襲われた。この記事はそんなプロデューサーである私が書いている。にわかな部分が多いが大目に見てほしい(2回目)

シャニマスの魅力:キャラクター編

2024年5月時点で物語の中心地となる283プロダクションには28人のアイドルが所属している。

彼女ら28人はそれぞれでユニットを組み活動をしている。
彼女ら一人一人をアイドルへ導くことが我々プレイヤーであるプロデューサーが行うべき仕事である。個人を立派なアイドルを導くためのコミュ(ストーリー)は5つ実装されている。

一つ目にWonder.Idol.Nova.Granprix.通称W.I.N.G.である。このプロデュースコミュではプロデューサーとアイドルがどのようにして出会い、どのようなアイドルになっていくかを描いたコミュとなっている。アイドル達が新人アイドルの登竜門である「Wonder.Idol.Nova.Granprix.」で優勝するためにプロデューサーとの交流やライブなどを通じて「アイドルではなかった普通の女の子」が「特別なアイドル」へと成長していく。


次にファン感謝祭である。W.I.N.G.ではアイドル個人に焦点を当てているものに対し、こちらではアイドルとしてデビューしユニットを組んで少し経った後で、ユニットでのコミュが中心となっている。このコミュでは「感謝祭」とあるようにアイドル達が応援してくれているファンに向けてどのようなステージにしていくのかを描いている。

三つ目のプロデュースコミュはG.R.A.D.-Grand.Repute.AuDition.である。W.I.N.G.、感謝祭を経たアイドル達がライブの祭典であるG.R.A.D.へ挑むコミュとなっている。W.I.N.G.と同じく個人に焦点を当てており新たな壁にぶつかりそれを乗り越えて成長していく姿を描いている。


四つ目にユニット単独ライブを通してのアイドルの成長を描くLanding Pointである。ユニット単独ライブとあるが、それへ向けて準備を行うアイドル個人に焦点を当てて描かれているため、ユニットが出てくることはあまりない。

最後にS.T.E.P.である。S.T.E.P.はアイドル達のいわゆる前日譚を描いているコミュになる。今まで描かれていなかった、W.I.N.G.でスカウトもしくはオーディションで合格したアイドル達はなぜアイドルになろうと考えたのかを深堀したものになっている。
今まで上げたコミュ以外に、Pアイドル、Sアイドルそれぞれのカードにアイドルコミュがあったり、ユニットごとのイベントコミュなどがある。

キャラクター編と題して今までコミュに関して説明してきたわけだが、キャラクターの魅力というものはこれらコミュを通してわかっていくものである。なのでぜひとも各アイドルのコミュを読んでいただきたい。やはり自分が好きなアイドルのコミュから読んでいくべきであると考えているが、なかなか見つからない人もいるだろう。そんな人のためにお勧めのコミュを後述しておく。

シャニマスの魅力:音楽編

シャニマスの楽曲はユニットごとに制作されている。それぞれのユニットごとに特色が存在している。音楽には疎いが私の主観では

  • イルミネーションスターズ:王道を行くアイドル曲。ほんわかとしている曲調のものが多い。

  • アンティーカ:ゴシック系でメタルの曲調のものが多い。

  • 放課後クライマックスガールズ:元気になれる曲調のものが多く、ライブやカラオケ等で盛り上がるものになっている。

  • アルストロメリア:イルミネとは違った王道系の曲になっており、可愛さが主軸にあると思う

  • ストレイライト:パンク系のかっこいい曲調のものが多い。

  • ノクチル:透明感のある、青春をテーマにしている曲が多い。

  • シーズ:K-POP系?の曲調のものが多い。

と述べていったものの読んでもらった通り私は音楽に明るくない。アニソンとゲームソングばっかり聞いていたためどう表現すればいいか分からないのでとりあえず聞いてほしい。とりあえず聞いて自分が好きなユニットを見つけてほしい。

これらは私がよく聞くプレイリストである。ユニットごととかではなく好きな曲をぶち込んだだけのものになっている。おすすめの曲は「ホムラインビテーション」である。

今始めた方がいい理由

これまでシャニマスについて述べてきたが、なぜ今始めた方がいいのか。それは大量のガシャ石各アイドルの初期P-SSRが配布されているからである。

初期P-SSRはアイドル達がどのような人物であるかを知るために重要なカードである。またW.I.N.G.においてファン人数50万人で優勝すればTrueエンドが読めるのだが、SSRでTrueエンドを読むとガシャ石が6000個もらえる。これはガシャ20連分にあたり、全員のTrueエンドを読むと560連分もの石をもらえることが出来る。つまり始めるならば今なのである。

終わりに

ここまで拙い文章でも読んでくださったことに感謝を。思い付きでつらつらと書いてまとまりのない文章になってしまっているがこのnoteを読んで一人でもシャニマスを始めてくれたならば幸いである。

番外編:最初何をやればいいか分からない人へ(鬼畜)

これから紹介するコミュ等はすでにシャニマスをプレイしたことのある人からすれば初心者が最初に読むべきではないと思う人もいるかもしれない。しかし、私がシャニマスに沼ったきっかけでもある。
その順番とは
にちかW.I.N.G.→美琴W.I.N.G.→ノーカラットである。

シーズはシャニマスの中でも特に重たいシナリオであるが、だからこその面白さがあり、この二人がどのような関係性になっていくのかが目を離せない。最初は一目ぼれをしたキャラから入るのが、一目惚れしたキャラが居なかった場合はこの順番でプレイしてみるのはどうだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?