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感謝の言葉「ありがとう」を日常的に使ってみよう

感謝は大事。

これは、多くの人が聞いた事のある言葉だと思います。

だけど、実際に実践できている自信はありますか?

例えば、感謝を代表する言葉「ありがとう」。

この言葉、使えてますか?

◽︎「ありがとう」と言う癖をつける

何が起きても、ありがとうと言う癖をつけてみましょう。

例えば、誰かと食事をしている時。

「そこの醤油取ってくれない?」

「はい(醤油を渡す)

「〇〇」

この〇〇の部分で、ありがとうと言えるでしょうか?

「ありがとう」と言うことが習慣になっているでしょうか?

もちろん、無言でもらうことも出来ます。無言でもらったところで、相手が不快な思いをすることも、滅多にないと思います。

しかし、ここでありがとうと言ってみましょう。
慣れてないと、最初は恥ずかしかったり、言いづらかったりするはずです。

ありがとうと言っても、相手はほとんど覚えていません。

「そういえば醤油渡した時にありがとうって言ってくれたよね!」って会話になることは、ほぼないです。

◽︎「ありがとう」の練習をしよう

物事を定着させるには3000回の反復が必要、と言われています。

つまり、ありがとうが当たり前のように言える自分になるには、3000回のありがとうが必要です。

単純に考えて、1日1回のありがとうだと3000日かかります。そのため、意識して、1日に何度もありがとうを言う必要があります。

◽︎日常生活に感謝を取り入れよう

具体的にどこで言えばいいのか。ご紹介します。

・店員さんからお釣りをもらう時

・自分のために相手が何かしてくれた時

言おうと思えばどのタイミングでも言えます。

ありがとうの練習をするのは、相手のためではなく、むしろ自分のため。

言われた相手には喜ばれるし、言った自分は感謝の感情で心が満たされます。

最初は勇気がいるかもしれない。けれど、感謝できる人間って、とても魅力的に映ると思います。

日常生活に感謝を取り入れる。これを意識しながら日々生活してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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