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普通のお皿と普通の私



お皿のいいところは食べ物がどんなものでも
普通に寄り添っているところ。

お肉であり、お魚であり、動じることはない。


感情の起伏について今日は触れていこうと思う。

私は、たぶん普通よりも感情がとっても波打ちやすい。

大荒れの時と、静かなぐらいし穏やかな時。

心の浜辺が泣いてそうだ。

抑えるためにあれこれ試すが多分それは逆効果で
抑えようと思っていることがさらに感情の荒れを増幅している。


時間が解決してくれると考えてじっとする。
何かを見つめる。
ぼーっとした先に何かが現れるわけではないけれど、

多分穏やかな自分には近づくことができるのだ。


明日の自分はどんな感じだろうと
想像するものの、絶対想像を裏切ってくるんだ。
面白いけど、自分の相手は自分でも疲れがたまる。


そう思うと、自分で自分の機嫌を取れる人は偉大だ。

とんでもない逸材だ。



まっさらなページにこうして気持ちをつらつら。
感情のふろおけみたいね。



今日も毎日素直に。

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