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空気はいかにも夏です

ぐだ~っと寝そべりたい。

ひんやりした畳の上で、
風鈴の音を聞きながら
扇風機の中の風に髪を揺らされながら。


私の夏が到来したんだ~って心の中から叫び倒したい。

都会の夏はそうもいかないようだ。

日傘をさして歩いていてぶつかると嫌な顔される。
電車の中は汗の臭いでたくさん。
(どうしてにおいを気にしないのだろう、、)


夏の一日は短いようで長くて
でも涼しい秋がやってくるまではあっという間なんだ。

早く山や川を思う存分浴びられる時期になってほしい。
緑が足りないと人間苦しくなる。
自然と人は切っても切り離せないものなのだ。

うちに、観葉植物が2つある。
どちらも成長していてとってもかわいい。

何かをお世話するという行為は
人間のストレスを3割減らしてくれている。
(私がそう感じているだけね)


だから、実家で犬を飼っているときは
全然心が悲しくなることなってなかったの。

今は恋人がいても、独りのようなそんな感じがする。


最近の成長でいえば、日記を再開したこと。
ちゃんと一日のことをペンで綴っている。

そうしていったらきっと誰かが
私がいなくなった後でも
私の存在を覚えていてくれる。
私の存在を信じてくれる。


さて夏のことを書いた後で
私はもう仕事モードではないの。


今日も素直で。

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