![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144645899/rectangle_large_type_2_939e16d11cdb729fd340d921664f6039.png?width=1200)
Photo by
noouchi
ちょっとした余裕に慢心
寝ても寝ても眠くてまだ春が続いているんじゃないかと錯覚している。
普段、仕事は10時から始まるので家も9時に出ればいい。
そうなると8時まではゆっくり寝れるのだ。
なのにとても眠い。
夜更かしをしすぎてしまっているのか?
寝る前のスマホは良くないことはわかっているので
できる限り触らないように努力しているのだ。
そうして、昨日から読み始めた本は
暇と退屈の倫理学だ。
かなり前から話題になっていたようでつい先日お迎えしたばかりだ。
寝る前に小説を読むとなかなか眠れないことがあるので
こんな感じの物語性のない本を読んでいる。
寝るときは寝るために読んでいるから、てきとうに手に取った本でもいいと思っている。面白さをそこに求めていないから。
それはそうと、照り付けてくる太陽が疎ましくて仕方ない。
朝方早い時間でもかなり体力が削られるのだ。
暑さは人間の基礎体力を奪いに来ている。
なんとも憎い。
昨日は、長そでを半袖にしてみた。
袖口をうまく切って、織り込んで縫って夏に楽しめるように。
自分で何かを作り出しているときは楽しい。
私の自由だから。
人間の豊かさを、創作時に感じられている。
この文章も瞼が悲鳴を上げながらつらつら書いているんだ。
頑張っている。ほめたたえたい。
日記を再開したいと嘆いてから、数週間たった。
私の備忘録はいつ始まるのだろう。
ここに書いていると、つい忘れてしまう。
ただ今日も元気に、まいにち素直に。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?