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【ライブコマース】翔太の配信の課題

みなさん、こんにちは。翔太です。
初めて翔太の記事を見てくれた人は、初めまして。
引き続き見にきてくれた人は、お帰りなさい😊
もうすっかり翔太のファンですね笑

今日は、最近自分が力を入れている「ライブコマース」の現状と課題、どんな配信を目指しているのかについて記事を書いていこうと思います。
それでは、早速、本題に入っていきましょう。まずは、現状ですが、まず配信の頻度としては3日に1回で、「もの」よりも「こと」の配信をしている。フォロワーは16人、配信回数5回、とこんなところでしょうか。配信の時間は21時から23時前ぐらいです。どれも全て理由があってこの頻度にしており、3日に1回の2時間配信だけでは「力を入れている割に全然活動できていないのではないか」という風に言われてしまいますが、これは理由があってやっています。それは、ライブの配信が自分の生活に溶け込むように、つまり習慣化できるようにするためです。1年前、自分は「ポコチャ」という配信アプリでライブ配信を行なっていました。ポコちゃでは、ランクを上げるためにアイテムのノルマがあり、毎日そのノルマに追われる日々を送っていました。具体的には、17時に本業が終わり17時半に家に帰ってきます。家に帰ってくると同時にライブ配信をつけ始めます。そこから深夜の2時、3時までずっと配信し続けていました。ご飯はライブ配信中に一緒に作って、そのまま食べていました。そして、そのままお風呂に入って7時に今度は本業の方に出勤します。その生活を3ヶ月続けるという今までの人生で最も苦しい時間を過ごしました。毎日、これだけ配信しているのに視聴者が全く増えず、ランクも下がっていく一方で、配信をやめる決定打になったのが、いつも応援してくれた人たちが離れていく姿を見ている時でした。メンタル的にも辛くなり、「配信から離れたい」という気持ちが強くなりそのままある時姿を消しました。その時、苦しながらも少しずつ結果がついてくればまだ、続けていたでしょう。じゃあ、なぜポコチャがうまくいかなかったのか。それは「頑張っていなかったから」です。配信時間だけを見たら他のライバーよりも頑張っていたかもしれません。でも、頑張るべき点は他にありました。どのように配信をしたら視聴者が楽しんでくれるのか、アイテムが飛びやすい時間帯はどこなのか、ターゲットはどの層を狙っていくのかなど配信を振り返ってよくしていこう頑張ろうとはしていませんでした。目の前の、ノルマスコアを達成することだけに目がいき、そんなこと考えもしませんでした。これでは、真っ暗闇の中(自分の配信で何をすればいいのかわかっていない中)バットを振ってホームランを打て(結果を出せ)って言っているようなものです。しかも、視聴者からしたら配信者が頑張っているなんて知ったこっちゃありません。翔太の配信を見た時にそれが面白いのか面白くないのかでしかないのです。面白くても、自分の配信を振り返らず、新しい刺激をもらえなければ飽きられて離れていきます。これは社会でも同じことです。面白いところに人は集まるし、全然努力していなくても人気者になる人は人気者になります。大切なのは「どれくらい頑張ったか、じゃなく、どうやって結果を出すか」だと社会人の洗礼を受けました。では、自分はライブコマースでどうやって結果を出すのか。現在の課題を含めてお話できればなと思います。今、現状の課題としては①視聴者側の課題②配信者(翔太側)の課題の2つあってそれぞれ分けて話していきます。まず①視聴者側の課題から。まず、❶コメント数が閲覧数に対して少ない。❷匿名でコメントしてくる人が多いので全く覚えられない。❸今現在、誰が配信に来ているのか分からないのでコメントしてくれないと、コミュニケーションが生まれない❹主婦の方が多いので、何か作業をしながらラジオ感覚で聴く人が意外に多い。と言ったところでしょうか。❶、❸の対策として、自分が考えていることとしては、今、話をしている視聴者の他にも、聞いているだけの視聴者全体に対して質問や意見、感想を求めるように流れを作ってみたり、ゲームやクイズで視聴者参加型のコンテンツ作り、コメントをくれる視聴者に感謝の言葉を述べることで他の視聴者もコメントしやすくなるような状態を作ると言ったことを考えている。❷の対策としては、ある程度、話して仲良くなった状態で自分があだ名をつけて上げることによって解消できるのではないかと思った。これも「こと」の販売に繋げてあげれば売り上げの数字も上げっていくのではないか。❸の対策としては、視聴者さんからのコメントが来るまでは、自分の「目標」、「目的地」や「現地点」の話をして「応援」を生んだり、30代以上の主婦に向けた「あるある」を話して興味を引けたらいいなと思う。これは❹の対策にもつながってくると思う。
続いて、②配信者側の課題について話していく。❶「こと」の購入で、視聴者がより満足して購入できるような仕組みが整っていない。例えば、さっきのあだ名をつけてあげるという解決策においては仮に300円で販売した場合、ただ単に「あなたはこれで。あなたはこっちね。」とすぐに付けてあげるより、「趣味はなんなのか。」「仕事は何をしているのか。」などその人の人物像をイメージできるまで質問して理解した上でそれにちなんで付けてあげた方が、満足度が高い。1対1対応よりも、1対1プラスαできるようになれれば、それが面白い、楽しいと思った視聴者さんも続けて購入してくれるのではないか。❷毎回の配信で目に見えての変化がない。毎回のように配信をつけては、ただ、コメントを待って、コメントが来ればそれについて返す。その繰り返しである。今、自分に興味を持ってくれている人も配信をつければいつものような同じ配信スタイルだと、視聴者も人間なので飽きられてしまう。企画物を出してみたり、いつもと違うスタイルで配信することも重要となってくる。ここ最近で薄々感じてきていることだが、ライブコマースを見てくれている視聴者さんは配信者に会えることを楽しみにしているというよりも、自分の欲しい商品を見つけるためにアプリを開くことが多い。そのため、コメントが来なくても自分で企画をすることによって自然に質問が来たりとコメントが来るのではないかと思う。
正直、今の翔太の配信は目標がブレブレである。配信では「自社ブランドを設立して、みんなに自分の商品を紹介したい。」と伝えているが、この記事では「イベントで1位になりたい。」と言ったり、どれも自分で本当に達成したいものばかりだが、あっちではこう言って、こっちではこう言ってなどと筋の通っていない曖昧な人についていくほど人間は馬鹿ではない。まずは、自分の本当に成し遂げたい目標を1つしっかりと掲げることだ。それをしっかりと達成した姿を見せた時に視聴者から「翔太は信頼できる人だ」という信頼を獲得することができる。口だけで「今は売り上げとフォロワーを上げたくて、皆さん応援してください。」と言っても、初めて翔太を見る人は「応援して(お金を払って)、この人は逃げたりしないか。」と不安になるのは当たり前である。「買って欲しい。」と頼んでいる自分も、見ず知らずの人から「自分には夢があります。買ってください。」と言われても、「この人信頼して大丈夫か。」と思ってしまうだろう。自分の今していることはそういうことである。「自分には夢があります。買ってください。」の前に、何段階かクッションを引いておく必要があると思う。

今日も翔太が書いた3000字の文章を読んでくれてありがとう。ここまで読んでくれたあなたはもう翔太のファンですね笑😉プラフィールから飛べるので、Instagram、Facebook、X(Twitter)、TikTok、そしてnoteフォローしてくれると翔太の励みになります。

それではまた別のSNSで会えるの楽しみにしてます😌

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