自己紹介

今日は、今まで全くSNSに興味がなかった自分が①なぜ世の中に向けて自分の発信を始めたのか②なぜその思いをnoteに綴ろうと思ったのかをお伝えできればなと思います。
まず初めに、この文章を読んでくださっている方は恐らく、自分のことは全く知らないがタイトルに興味を持ってみに来てくださった方かSNSを通して自分のことに少し興味を持ってくださっている方のどちらかだと思います。
これからnoteを更新していくにあたり、自分がどのような人間なのか知っていただきたいと思い本記事を書かせていただきます。

改めましてみなさん、こんにちは。翔太です。「翔太」という名前でTikTokやInstagram、YouTube、FacebookといったSNSで活動させていただいています。実は「翔太」というのは芸名？であって、本名ではありません。では、なぜ「翔太」なのか。それは、自分がまだこの世に生を受ける前、祖父が自分の名前を決める際に自分の今の名前（本名）か「翔太」で悩んでいたと聞いたからです。なぜ、そんなことにこだわって「翔太」という名前で活動しようと思ったのかというのも理由があります。
一言で言うと「コンプレックス」です。本名で生きている時の自分は、とても臆病で、友達といるよりかは一人でいるのか好きで、人の輪の中に入るのが苦手なとても内気な性格です。大学に通っていた時もみんなが授業終わりに遊びに行っている中、自分は図書館で一人で勉強していました。「自分は他の人とは違うんだ」と言うことを誇示するために医療大生の時、不動産営業のバイトを真剣に取り組みました。「一人でいるのが好き」や「他の人と違いたい」という思いも、正直に言うと本当は強がっているだけで自分で人の輪に入っていく勇気がなかったから、そうしていただけです。一人でいれば自分のペースを崩されることなく、自分一人の世界の中で堂々としていられます。しかしその分、あまり人と関わる中で生まれる楽しさを経験することができませんでした。だから、人の輪の中に入ることができなかった自分が周りの人たちの楽しそうな姿を見て自分が惨めにならないように「みんなが遊んでいる間、自分は努力して自分は将来、普通の人が経験することができない人生を歩むんだ」そう自分に言い聞かせてきました。だからみんなの前では強い自分を演じました。それが、どう「翔太」で活動することにつながるのかというと、シンプルにそれじゃ絶対成功できないと思ったからです。そう過ごしてきた今が自分の幸せではなかったからです。ここでいう成功とは、幸せになるための人間関係であったり、地位だったり名誉だったりします。今までの人生が自分にとって満足できないものであったからこそ、このままではいけない。「翔太」が100％成功するかわからないが、今までの自分ではまた同じ人生を繰り返すことになる。だから一度、SNSの世界では本名を捨てて新しいもう一人の「翔太」として活躍していこうと誓いました。「翔太」になってから今まで開いたことすらなかった今流行中のアプリ「TikTok」をインストールし、すぐに動画を撮り始めました。（2024/05/01~）更に、Instagram、Facebook、YouTube、でも投稿をし始めました。成果はまだ出ていません。現在、フォロワーはTikTok10人、Instagram10人、Facebook9人、YouTube2人で合計31人しかフォロワーはいません。（最近では、ライブコマースにも挑戦しファロワーは8人。合計39人。）しかし、徐々にTikTokの方では初めは100回再生が当たり前だったものが1000回再生は回るようになり最高で4100回再生くらい取れるようになってきました。でも、正直言って満足の「ま」の字にも到達できていません。マネタイズもできておらずスタート地点にすら立てていないからです。そして、状況が苦しい今だからこそnoteで自分が日々成長していく過程を文章として残していく価値があると思いました。これが、冒頭で記載した②の答えです。今は何者でもない自分が少しづつ成長していく過程を追っていくことで、今この記事を読んでくださっているあなたの中に翔太が何かを残せるのではないかと思いました。今の自分の状況は「翔太」になる前の自分と何も変わっていません。だから、現地点でこの文章にはなんの価値もありません。ただ、あなたにとって何者でもない他人の独り言みたいなものです。ですが、日が経つにつれこの文章の価値は上がっていきます。成功する前にこの文章を書き上げ、あなたに読んでもらうことに意味があるのです。世の中に出ている成功本と呼ばれる数々は成功者が成功者になってから書き上げたもので、まだ何者でもなかった時の拙い、ある種、汚く泥臭い文章ではありません。一度成功したと言うフィルターがかかっています。いずれ「翔太」のnoteの記事が溜まっていき成果が出た時になって初めて、この文章はみなさんに勇気を与えることでしょう。タイムカプセルの手紙みたいに。ここまで読んでくださったあなたにお願いがあります。

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以上です。こんなに気が削がれるような文字の羅列を最後まで読んだあなたはもう翔太のファンですね笑😉今日の投稿はこれぐらいにしようかなと思います。最後まで読んでくださりありがとうございます。