【分析🕶️】惹きつけられるトークを徹底解剖！

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突然ですが、あなたの周りには「この人のトーク、なぜかずっと聞いてられるんだよな〜」とか「この人みたいなトーク力ほしい！」って思えるような人いますか？
僕は、自分が中学生の頃からこの人に憧れるな〜って人がいて、なぜかその人の話はスーッと自分の中に入ってくるというか、全く聞いていて苦じゃないと思えるようなそんな話上手な人がいます。自分は小さい頃からテレビっ子というよりは、YouTubeを見てずっと育ってきたんですよ。だから、自分の憧れる人っていうのはテレビに出ている芸能人ではなくて、YouTuberなんですけど、、、だから、自分はその人の話を聞くたびに自分もこの人みたいに人を惹きつけられるような話し方を身につけたいと思っていました。だから、今日は自分なりにその人が話している言葉を文字起こししてみて、どのような順序で話していたのか分析してみようと思いました。正直言って、この段階では、この記事の結論は決まっていません。自分にもこの記事が記事として成立するか分からないです。これは単に自分がしたいから記事に書いているという感じです。それではいきましょう。

＜＜「楽」と「楽しさ」について（あるYouTuberが話していた会話の一部抜粋）＞＞
ひ）
＜導入＞
同じ漢字ですけどね、「楽」と「楽しい」って。でも実は大きくかけ離れてますよね。
＜結論＞
僕も気づいたんですよ。「楽してたら本当の楽しさを得れない」っていう。
＜ストーリー＞
人生において、中学生とか高校生の時、楽して生きてきたんで、ゲームやってても楽しかったんすよ。でも、何か、乾いた楽しさやったんですよね、結局。モンスターハンターか何か頑張っている自分に虚しさを感じながら。でも、言い聞かせてたんですよ。これが一番楽しいんだって。で、やっぱりその時にTVとか見て、高校球児とかが白球を追いかけてるの見て羨ましいなと思いながらも、こう全力になれない自分を正当化してたんで僕は。それから大人になってね仕事に出会って、YouTubeに出会って、今こんだけね、何かね、しんどいことすらも楽しくなってしまっているっていう状況なんで、これがベストだなと思いますね。
＜結論＞
楽すると楽しくならないっていう法則っすね、これは。
い）これでも結構見てる人からしたらめっちゃ重要なことだと思っていて、本当に、楽して生きていく人生と苦労してでもやっぱそこで自分のやりたいことをやる人生だったら絶対後者の方がいいですよね、選ぶんだったら。ただ、俺たちがやろうとしていることって結構無謀だと思うし、みんなからしたら、じゃあ1番になるとかずっと言い続けてるじ訳じゃないすか？で、5年もずっとやってるけど、なれてはないじゃないですか。本当の意味でも
ひ）でも、ジャンルごとにいったら1番になっているジャンルもありますけど総合で言ったらまだまだかな？
い）で、俺たちは総合で行きたいじゃないですか。ってなった時に、苦労はするものの、先の未来を掴むために苦しみながらも楽しんでるっていう。でもこれがまだ、ゴールを迎えたくない自分たちもいるって感じっすね。
ひ）一生ゴール迎えない方が1番幸せな説ありますよ。実は、、、

＜＜量をこなすことで質が生まれる（あるYouTuberが話していた会話一部抜粋）＞＞
ひ）
＜ストーリー＞派遣業とかしてる時とかそれこそ情報商材やっとる時とか、マジで仕事一筋というかもう寝る時間以外は全部仕事みたいな。
＜情＞
なんとしてでも這いあがろうっていう気持ちがあったから。
い）そういう時期あるんすね、誰にでも
ひ）
＜論理＞そう、なんかやっとることの質はめっちゃ悪いんやけど、もうとりあえず量をこなすしかないみたいな。そもそも、質がいいことをできひん訳。能力が低いから。だから、その質なんかにこだわってられへんっていう。能力も低いし、経験もないから、もう数こなして、なんとか這いつくばっているっていう感じ。で、それで量こなしているうちに質が生まれてきて、あ、こうやることで質の高いことできるんだなっていうことを学んできて徐々に徐々に作業量は落ちて質が上がっていくみたいな。
い）いや、自分もまさに今、そんな感じですね。
ひ）今はある程度、時間に余裕ができてやろうと思ったらめっちゃ撮影とかもできるんだけど、撮影しすぎても質があがってこうへんから、だから、ちょうどの今、塩梅のところで、量は昔はこれぐらいやったん、今はこのりょうおこれぐらいに減らして、質は昔こんなんやったけど、今質をこれくらいにしとうみたいな。今ちょうどのバランスのところで今ちょうどおるかなって感じ。だから、多分、普通のYouTuberよりかは間違いなくやっとうと思うんやって、仕事。てかな、俺トップYouTuberの中で一番働いとると思うで。これがちでダントツやと思う。忙しいけど、睡眠時間少ないしプライベートの時間削るから暇とか言っとう訳であって普通の人と比べたら全然働いとると思うんやな。てか、そもそも1日休みとかないし。3時間、4時間空いたらおう俺の中ではもうそれが休みやから。その時間を大切に使っていきたいなっていう。

今、2つ会話の一部を抜粋しました。どちらも自分がYouTubeを見て思わず聞き入ってしまった動画の一部です。他にも、実際に記事にはしたんですけど、お蔵になっているものが2記事あって、それとも比較すると全てに共通する点がいくつか見えてきました。
①自分の言いたいこと「結論」は初めの段階で伝える。（聞いている人の興味を惹きつけることができる）
②ストーリーを入れることで相手に強制的にイメージさせることができる。
③「論理的」に話して、次に「情」に訴える。（論理で納得し、情で行動させる）
④例えを入れた後には、「要は」から始まる伝えたいことを改めて言う。
⑤「例え」と「自分の言いたいこと」を絡めて伝える。
⑥反対意見も添える。それを「でも」で否定する。

この5つが自分が他の動画も含めて、自分が思わず見入ってしまう場面に共通する構成だなって思いました。これを自分の話の中に取り入れるだけで、今の自分のレベルから大きく経験値を得て成長できると思います。
①の「結論から・・・」というのは、本当に動画の話を意識して聞くと、すべての話の始まりが「こう（結論）ですよね」から始まるんですよね。（＋理由）そうすると、周りが「え、どういうこと？」って反応してくれたり、「あ〜確かに」って興味を引くことができています。
②のストーリーは「例え話」として使われることが多いです。「自分はこういう経験をして、こうなっちゃったんですけど、最終こうなる」みたいな。①の結論を裏付けてくれるようなストーリーを語ります。
③の「情（感情）」というのが、その人の個性が出る。自分の感情を話すということだから。今まで論理的に話してきて、視聴者が「あ〜なるほど！」となったところで「情」を入れるんですよね。
＜例＞
・実はこういう研究では、〜〜だとわかっている。なんでかっていうと、〇〇だからなんです。（結論＋理由の正しい情報の提示で安心させる）で、実際に皆さんも「上手にいくかな？と思うじゃないですか？」僕もそう思ってました。（「情」を添える）実際に試してみたら、ーーというストーリーがあって（物語性を入れる）。だから「結論」なんです。→納得させる。
④の「要は」から始まる要約は、例えで相手の反応が思っていたよりも悪かった時や長い時間話しすぎて相手の集中力が切れそうな時に入れていました。確かに、聞いている人からすれば、「要は」頭位部分だけ聞けば、今までの話の内容は分からなくてもついていけるというような「得をした」気分になるので、聞き入ってしまいます。
⑤の例えと言いたいことを絡めることで、伏線回収のような快感を視聴者に与えることができる。聞いていて気持ち良いという感覚を与える。
⑥の「反対意見」も取り言えることで、信頼性を増すことができる。

それじゃあ、最後に、ライブ配信でいつもリスナーに伝えているいことを今日、勉強したことを使って書いて終わりにしようかな。

今、これを聞いている人には自分のことをフォローして欲しい。いや、フォローするべきだ。「なぜか？」翔太をフォローしたあなたは、翔太からちゃんと効果確認済みの商品を紹介してもらえると同時に、このまだ何者でもない翔太の目標を一緒に叶える、その瞬間を一緒に味わうことができるからだ。1度で2度楽しい！今、掲げている自分の目標は、「企業とコラボして、なんちゃって配信者からしっかりとライブコマーサーとしてデビューすること。」ぜひ、応援してほしい。（結論＋理由）
「いや、でも実際フォローしてもすぐに辞めちゃうかもしれないし、頑張るとか言っても裏でサボってるかもしれないしなあ、そんなことになったらフォローする意味ない」って思った人、待ってくれ。俺は、自分のことフォローしてくれて、目標の100人到達してからは、裏で実際に企業とやりとりしている様子だったりとか、実際に営業に行く様子をYouTubeで投稿していこうと思っている。だから、1回フォローして損はさせない。（「情」）一回、信じてフォローして欲しい。（結論）

今日、配信あるからこれ使ってみよう。何人増えたかは、明日の記事で報告します。大体、1回の配信をすれば、1〜3人はアベレージでフォローしてくれるっていう感じです。それじゃ、今日はこの辺りで！

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