～ショウタロウの推し活の話6～

どうもショウタロウ事、「W」です。

今回は、浜田省吾さんが、是までに自分の体験を元に改めて振り返った「恋」に関する歌をご紹介させて頂きます。

前回までに、ご紹介させて頂いたモノは、まだ20~30代のロック・スターの階段を上り続けていた頃のモノです。

私自身も今の年頃になって“若かりし日”の成功体験・失敗体験から「浜省」の伝えたい事が出来る限り早い段階で自分よりも若い世代に伝えたい事、引き継いで欲しいと願う志を感じ取れる唄をご紹介させて頂きます。

特に10代・20代の方々に今の環境・考え方を多方面から見て、感じ、もっと積極的に恋・恋愛・愛に生きてみる事が、勉強・仕事に対して凄く励みになる事を知って頂きたいと云うメッセージ的なモノをご紹介致します。

引き続き「浜省」を知らない方、名前くらいしか知らない方に是非読んで頂き、各々の想いを教えて頂けたら幸いです。今回も2曲続けてお送りいたします。

1曲目
サンシャイン・クリスマス

夏の日焼けがまだ素肌に残っている
なのに街角　クリスマスツリー
全然出来てないよ心の準備
彼女との出会い　まるでDaydream

去年も一昨年もその前の年も
映画館でひとりビール飲んでたChristmas　Days
書店で集めた読みかかった本を
枕にしてひとりワイン飲んでたChristmas Nights
いつもと同じ街並み　今年は違って見える不思議！

見つめられたら言葉が飛んでしまう
笑顔見る度舞い上がる
これって何て感情？もしかして恋？
ありえないだろう・・・この俺が？

ポップコーン頬張ってフットボール観ながら
スタジアムでふたりビール飲んでるChristmas　Day
並んで料理してロウソク灯して
オレの部屋で二人ワイン飲んでるChristmas Night
今日まで　どんな風にオレ呼吸してたんだろ不思議！

曇りガラスの窓に滲んだ青空
孤独と折り合いつけて静かに暮らしてた

オレの心　オレの人生の真ん中に降りてきた My Girl
オレの体　オレの世界の中心で輝いてるMy Love
もっとずっと遠くまで走ることになりそうだ
It's All Right！