~ショウタロウの推し活の話11~
どうもショウタロウ事、「W」です。
浜田省吾さん、これ迄ずっとお伝えして来てますが、ご自身に関する事は、基本LIVEでしか聞けません。様々なマスメディアに基本NGの方なので生の声もサングラスを外した真の顔も良くわかりません。SONY Musicから曲は発売されておりますが、現在の環境に至る迄、様々な挫折・葛藤を経験して来た道程は、私達一般人と同じ目線で歌詞にも反映されていて共感を得る歌詞が多いと考えてます。
「浜省自身は、一言も言いませんが、皆さまに対して“俺の考え方は、正しいのか?違うなら教えて欲しい。もし?共感してくれるなら今の世界を同じ人間・同志として共に良くなる方へ変革しないかい?正直、「浜省」だけじゃ何にも役に立たないから・・・。色々、紆余曲折して生きて来たけど、別にテレビに出て有名に成りたくてROCK Musicをしている訳じゃないんだ。ただ、広島で生まれ・育って、家庭環境もあり苦悩の中で、10歳の時にRadioから聞こえてきたTHE BEATLES。これだ!見つけた!「好き」「初恋」がRhythm&bluesだった。夢中で追いかけ始めてたんだ!でも親の云う世間体を気にして進学校に行ったよ。浪人して迄、大学に行ったけど「こんな事が、したくてココ迄来た訳じゃない!」って思ったよ。生活の為にバイト三昧の日々。でも大学は当時の政府・殆どの大学の在り方の不満で社会的に横行していた学生運動の真っ只中。バカバカしいと。2年になる頃、Drop outして「初恋」を追う人生を選んだんだ。って今もだけでね・・・。”あくまでも私見ですけど。
「浜省」自身は、他のアーティストの様な、“有名人” “スローガン”でなく心から包み隠さずに自己表現して謳ったモノも多く作詞・作曲しております。
今回は、未だお伝え切れていない経験の中で感じた「恋愛」「愛」「別れ」を謳った歌をご紹介させて頂きます。
引き続き「浜省」を知らない方、名前くらいしか知らない方に是非読んで頂き、各々の想いを教えて頂けたら幸いです。今回も3曲お送りいたします。
1曲目は、そのままをお届け致します。
1曲目
悲しみの岸辺
何度も別れ話になる度に
最後はいつも涙に黙り込む
君を愛し 君を憎み
今は もう二人の絆途切れている事
気づかずにいるだけ
愛が片翼の旅なら 羽ばたけもせず
遠く悲しみの岸辺に打ち上げられたまま
俺にはどこか心に欠けた所があるのか
触れる全てを壊しちまう
強さなのか 脆さなのか わからない
でも気づけば 大切なモノ
いつも置き去りにして
愛が片翼の旅なら 羽ばたけもせず
遠く悲しみの岸辺に打ち上げられて
ただ受け入れてきた
ひとつひとつの別れを
何もこの世界につなぎ止めるモノは無いから
愛が片翼の旅なら 羽ばたけもせず
遠く悲しみの岸辺に打ち上げられたまま
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