見出し画像

ふあんくんが通ります

ご機嫌用、日暮八日です。

私には18歳のころから(通院はしていますが)悩まされる発作がります。過度な不安状態と過呼吸です。多くは予兆なく現れ、私を苦しめています。この感覚を例えるならば、急に真っ暗な落とし穴に落ち、その中は水が首のあたりまで満たされている状態です。

私はこの感覚に落ちることを「ふあんくんが通る」と呼んでいます。こうして名前を付けることで発作が起きた時に自分の中で言語化しやすく、客観視がしやすくなるのです。

しかし、このふあんくんが通るとかなり厄介で、ふあんくんが通り過ぎるまで、私は身動きができなくなります。それではいつまでたっても精神科の通院が終わりません。

そのため、ふあんくんが通った時にどんな状況だったのか考察してここに記していこうと思います。そうしてふあんくんが来る予兆を学習して、ふあんくんが来ないようにできないのか挑戦してみようと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?