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名古屋で飲食店のGoogleビジネスプロフィール(MEO)集客相談を始めました

現在、飲食店様のGoogleビジネスプロフィール(MEO対策)集客相談を開始しました!

Googleビジネスプロフィールとは、GoogleマップやGoogleの検索結果に自分のお店の情報を表示させるGoogleの無料サービスのこと。

これまで、Googleビジネスプロフィールの集客に関する本などを出版してまいりました。


ですが

「本で学んだはいいけれど、お店を営業しながらだと手が追いつかない」

「文章を書くのがどうしても苦手」

といったお声も多く、今回から本だけでなく、実際にサポートをさせていただく運びとなりました。

Googleビジネスプロフィールは無料でできるうえ、現在InstagramなどのSNSに次いで効果の高い集客ツールとも言われています。

現在、飲食店様も含め、下記の店舗様にて、Googleビジネスプロフィールの集客をサポートさせていただいております。

現状、サポート担当前より100%の店舗様にて、アクセス数などの数字の改善、狙ったターゲット層を集客させていただいております。
※100%の集客効果を保証するものではありません。あくまで現状の改善効果です。

また、今月に入ってからは岐阜の喫茶店 星時様からもご依頼をいただき、サポート提案中です!

わたしが元々カフェ経営者ということもあり、飲食店様、特にカフェ・喫茶関係の方からのお問い合わせをよくいただいております。

ご相談などは下記サイトより承っておりますので、お気軽にお問合せください!※現在、サービス開始すぐということで、モニターになっていただける方には低価格でのサービスもご提案しております。

※また、飲食店様の場合、一度での料金のお支払いが大変という方もみえますので、そういった方は1年間の月額プランもございます。

名古屋・岐阜・三重のGoogleビジネスプロフィール集客はブルーオーシャン

さて、なぜそもそも名古屋でGoogleビジネスプロフィール集客サポートを始めたかというと、まだまだ東海でのGoogleビジネスプロフィール集客はブルーオーシャンだからです。

このあと、いくつか集客事例も紹介しますが、現状、東海地区はGoogleマップやGoogleビジネスプロフィールのユーザー数に対して、対策をしている飲食店が少なすぎます。

美容室やサロン、美容院などはガンガンお金をかけられるので、すでに激戦区になりつつある状況ですが、飲食店では「集客はオーナー自身の手でやるもの」という意識が強いのか、専門家に頼っているケースが多くありません。

多くないからこそ、Googleマップの上位にいるのはきちんと専門家に頼んだ店舗がメインになりつつあります。

たとえば、Googleマップで「名古屋 居酒屋」などで上位にいる店舗を調べてみてください。

上位3店舗には対策をきちんとした店舗が入ってきているはず。※調べるエリアによっては少し結果が変わります

逆に言えば、今ならまだ対策さえすれば上位に持っていける可能性が高いということ。

Googleビジネスプロフィールは、店舗の規模感やもともとの知名度、立地も影響するため、必ず上位に持っていける!という確約はできません。

ただし、ほとんど手がつけられていない方のお店で、今より数字を改善することはできます。

ただ、Googleビジネスプロフィールによる集客というのが、どんな悩みにこたえられるのか、いまいちイメージが湧かない方もいらっしゃるはず。

実際、Googleビジネスプロフィールでどんな集客ができるのか、過去の相談事例を見てみましょう。


過去のGoogleビジネスプロフィール集客相談事例

さて、少しぼかしてはいるものの、ここからは過去にあった事例をいくつかご紹介します。

きっと飲食店の経営、集客を担当している方なら、「こんな悩みあるある」と頷けるご相談のはずです。

飲食店の◯◯の時間帯だけ集客したい

とあるカフェからいただいたご相談は、「午後帯は十分に来客があるので、午前中だけ集客したい」というご相談。

これ、「贅沢な悩みだなー」と思いつつも、飲食店様にはよく分かるのではないでしょうか?

一般的な集客は、お店に来る人を全体的に増やしてはくれますが、この時間だけをピンポイントで増やしたい!といった希望に対応するのは難しいです。

そのため、集客をすると忙しい時間はより忙しくなります。

ですが、Googleビジネスプロフィールならそれに対応ができるのです。

実際、そのお店では"とある施策"をすることで、午前中の時間帯を中心に集客をすることに成功しました。こういったご相談も承っております。

※注 もちろん、ケースバイケースです。たとえば昼に賑やかな観光地で、ランチよりもディナーの集客を増やして欲しいといった、立地と客層がまったくマッチしていないご依頼は難しい場合もあります。


ワインに関心の高い層を中心に集客したい

また、とあるワインバーでは、「ワインバルと違って高価格帯のため、雰囲気を崩したくない。そのため、集客力は低くなってもいいので、コンセプトを理解してくれるお客様をターゲットにしたい」といったご相談も。

少し難しい案件ですが、個人オーナー様の場合、こだわりも強いためお気持ちは分かります。

ただ、集客をオープンにする以上は、ターゲティングをしても、狙いから外れる方が大なり小なり見えることはご理解いただいたうえで、集客サポートをさせていただきました。

その結果、翌月には期待されていたようなお客様の来店に成功

喜んでいただくことができました。


個人の飲食店の集客ニーズは十人十色

ご覧いただいてもわかるように、個人の飲食店様の集客ニーズは十人十色です。

人によって、お店によって、なんのために集客をするのかのニーズが異なります。ただ単に「来店する人を増やす」ことが集客ではないのです。

もちろん、ご希望のなかにはおこたえできるものもあれば、できないものもあります。

そして、翌月には集客効果を発揮するものもあれば、3ヶ月ほど時間がかかることも。

ただ、私自身飲食企業を経営しておりましたので、一般的なWEB集客事業者に比べて、オーナー様のお気持ちは分かるつもりです。

ぜひ、メールfunato@morecustomer.proもしくは、下記サイトよりお気軽にご相談ください。

名古屋市千種区でコーヒーセミナー運営、コーヒー豆・器具の卸売り、直営カフェを運営するnote合同会社の公式コラムです。