映画「ナイトメア・アリー」

ウィリアム・リンゼイ・グレシャムの小説『ナイトメア・アリー 悪夢小路』を基に 、2017年に「シェイプ・オブ・ウォーター」で監督賞・作品賞を受賞したギレルモ・デル・トロ監督がサスペンス映画化。

成功を渇望する主人公スタンが味わう、ショービジネス界の光と闇。

カーニバルの世界観は「シェイプ・オブ・ウォーター」ばりに独特で良い。
読心術も駆使してるけど、最初から暴力的で、自分に都合の悪い相手を殺すことでのしあがった感がなきにしもあらず。

ケイト様は、ビジュアル・声・しぐさどれをとっても
素晴らしい。主役のブラッドリー・クーパーは食われちゃってた。2人が一緒に出てくる場面はケイト様にしか目がいかなかったもん。ブラッドリー・クーパー、アカデミー主演男優賞狙ってたんだろうけど、ケイト様との場面に限らずちょっと影薄かった

原作も読み始めた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?