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豊かな音楽ライフを送る為に意識すべき事① 【演奏フォーム編】
こんにちは^ ^
12月も中旬となり寒さがより一層と増してきました🥶
この季節は本当に朝が辛い..
できる事なら布団に包まりながら外に出たい
と思いながら日々過ごしてます、、
皆さんもくれぐれも体調を崩さぬようお気をつけてください。
さて、皆さんは普段楽器を演奏する際、
フォームについて意識している事はありますか??
本シリーズでは数回に分けて楽器を演奏する際の正しいフォームについて解説していきます。 正しいフォームを守ることで、より効果的に演奏できるだけでなく怪我や故障を防ぐこともできます。
これからの練習効率を上げる為にも演奏に関して悩んでいる方は是非読んでいってください^ ^
そもそも”正しい演奏フォーム”とはなんぞや?
と思う方もいらっしゃるのでは無いでしょうか
まずは下の写真を比較してみてください。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124785430/picture_pc_1968fc531300c8b087ed2f93c9f93bb9.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124785434/picture_pc_62eaa827eaecbe2f1705893d4d800256.png?width=800)
上の2枚の写真を見比べると直感的に
下の写真※図1-2の方が無駄な力が無く
自然に構えている様に見えます。
この”無駄な力のない自然な構え”というのを
みなさんは普段の生活で無意識的に行えています。
例えば”物を掴む動作”が代表的でしょう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124809937/picture_pc_431d79995cbde45431886e846ec939ba.png?width=800)
当たり前ですが私たちは日常的に自然と手にとって都合の良い動作を選択しているのです。
敢えて右の写真の様な窮屈な持ち方はしないと思います。
しかし、殆どの方(過去の私も)が楽器を構えた途端に日常的に行えていたはずの
自然な動作が出来なくなり強張ったフォームになってしまうのです。
楽器演奏を出来ることはとても素敵なことだと思います。
ただ、楽器演奏行為自体は特別なものでは
ありません。
この特別なものであるという思い込みを無くす事で徐々にあなたは楽器演奏の呪縛から解放されるはず..
次回につづく
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