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「生き方」のコンパス Vol.102

「人の役に立ちたい」と「どうしようもない」。


みなさん、こんにちは!ペーパーカウンセラーよしゆきです。

まず最初に。
きしゃこく先生に私の記事を取り上げていただきました。

掲載いただいた記事は、自分に感謝することなのですが、特に苦労を乗り越えてきた方、頑張っている方に伝わると嬉しいです。

きしゃこく先生、ありがとうございました!


さて今回は、「人の役に立ちたい」ことと「どうしようもない」についてのお話となります。

人の役に立ちたい!って思うことは、素晴らしいことでもありますし、自分が幸せな気持ちになれる一つの要素でもあります。

私の過去の記事でも、そういったことにつながるものをたくさんお伝えしてきました。

このnoteの優秀なクリエイターさんの中にも、人の役に立つことを実践されている方々がたくさんいらっしゃいます。
私自身、尊敬に値すると感じていますし、私も人の役に立つという思いはすごく大切にしていることです。

しかし、一つだけ気をつけておかないといけない一面もあることに気が付きました。

それは何か・・・。

あのね、人の役に立つって、素晴らしいことだよね。
人から喜んでもらえて、あなたも嬉しくなるよね。
生きていくうえで、すごく大切なことなの。

でもね、そんな素晴らしいあなただからこそ、今のうちからこういったことも頭の中に入れておいてほしいの。

今は人の役に立てることで、あなたの幸せ、充実感、満足感、生きがいといったものにつながっているんだけど、もしもあなたが重い病気にかかってしまったり、事故か何かで体が不自由になってしまったり、年齢を重ねて思うように動けなくなった時、どう思うんだろうね?

入院して、あるいは介護を受けて、人の役に立つことができなくなってしまったって、無力感にさいなまれることもあるかもしれないよね。

心優しい人は、「人の役に立つどころか、人の世話になりっぱなしで迷惑をかけてしまっている」って思うこともあるんじゃないのかな?

もしも・・・もしも私が、いずれそんな状態になった時は、どうしようもないよねぇ、って、いい意味であきらめようと思うの。

「どうしようもない」ってね、捉え方によってはいい加減で無責任のように感じるかもしれないんだけど、元気なうちに色々とやってきて、思うように体が動かせなくなってしまった・・・。

誰かの世話になりながら命をつないでいく。これって、どうしようもないよねぇ、と覚悟を決めるということになるのかな。

人の役に立つことができず、誰かの力を借りなければ生きていけなくなった時、罪悪感や無力感に捕らわれないでほしいの。

心優しい人ほど、そんなことはできないよって思ってしまうのかな。
でもそうやって悲しんでいるあなたを誰も見たくないんだよね。

だったらどうすればいいんだろうね。

そんな状態になってしまった時、一つだけできることがあるの。
それは何か?

こんなことはね、別に言わなくても分かっていることなんだけどね、
あなたの世話をしてくれている人たちに、心を込めて「ありがとう」って言うだけでいいの。
それが思うように動けなくなった時、たった一つのできることなの。

中にはね、世話をしてくれて当たり前っていう人もいたりするの。
それどころか文句を言ってきたりする人もいるのかな。

そんな中でね。あなたが心を込めた「ありがとう」を聞いた相手は何て思うかな。
「その一言で十分です」って感じてもらえたら嬉しいよね。

それって、思うように体は動かせなくても、人の役に立てているのかな。

何も体を動かせない自分に悲しみ続けるのか、どうしようもないって覚悟を決めて、心を込めたありがとうを言ってみるのか。
そういったことを、今のうちから知っていてほしいの。

「感謝される」ことが多かった人から、人のお世話になり「感謝する」ことばかりになる人の転換期って、苦しいかもしれないよね、とても辛いと思うの。
でも、今のうちからこういったことを想定して覚悟を決めておけば、いい意味でのあきらめもつきやすいのかな。

今回は、「人の役に立ちたい」ことと「どうしようもない」についてのお話でした。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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