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【動画Ver.】「生き方」のコンパス Vol.23 自分を守ること
みなさん、こんにちは!ペーパーカウンセラーよしゆきです。
まず最初に。
きしゃこく先生より、私の記事を紹介いただきました。
最近は、失敗するくらいなら何もしない方が得だと感じている人も多いそうですね。果たして上手くいかなかったことが失敗なのでしょうか?
失敗の意味をよく考えてみて、捉え方が変わると嬉しいです。
きしゃこく先生、いつもありがとうございます!
さて本題に入ります。
以前、テキスト記事で投稿した「自分を守ること」を加筆修正し、動画にしました。
以下、加筆修正したテキスト記事になります。
今回は、自分を守る、ということについてお話します。
この「生き方」のコンパスで語っていることの多くは、「人の役に立つ、人に喜ばれる存在になる」ということを前提に、自分が幸せになるための生き方をお伝えしています。
そこから目を逸らさずに生きていけば、充実した幸せな人生につながることを確信して、みなさんにお伝えしてきました。
しかし、世の中にはいろんなタイプの人たちがいます。
一般的には「悪い人」と呼ばれる人たちもいます。
この、「生き方」のコンパスでお伝えしてきたことを実践していくと、「悪い人」から利用されることはないのでしょうか?
ちょっと訊いてみましょう。
あのね、結論から言うとね。
人を利用したり、騙したり、平気で傷つけたりするような人にまで、優しく親切にする必要はない、ということなの。
それが、「自分を守る」ことにつながるんだよ。
本当に器の大きな人であれば、番人に対して優しく親切にすることを説かれるかもしれないの。
でも、今の私がそれをお伝えすると、自分が持ち合わせていないことをお伝えするウソになってしまうの。
今の私ではそこまで大きな器は持ち合わせておらず、このような見解になることをあらかじめ伝えておくね。
世の中には大雑把に分けて「いい人」「普通の人」「悪い人」がいるよね。
人生が上手くいっている人たちを「上位」、上手くいっていない人たちを「下位」という表現で伝えていくね。
上下という表現は適切ではないかもしれないんだけど、分かりやすくするため、このような表現になることをお断りしておくね。
下位にあたる、辛い思いをしている人は残念ながら「いい人」だということが言われているの。
その中間にあたるのは「普通の人」「悪い人」なのかな。
では、上位に当たる人は?
これがまた「いい人」と言われているの。
では下位にあたる「いい人」と、上位にあたる「いい人」は、何が違うのか?ということになるんだけど、これが最初にお話しした答えなの。
上位の人は人を利用したり、騙したり、平気で傷つけたりするような人にまで優しく親切にしていないの。
下位の人は、そんな人たちにまで優しく親切にしているのかな。
まずは相手をよく見て.悪い人だと思う相手に、親切にすると利用されかねないからね。
いい人だと思う相手は、優しく親切に接するといいよ。
悪い人にもね、キチンと向き合って接する方法もあるの。
相手がなぜそんな言動をとってしまうのか?
そうしてしまう理由があるんだよね。
そこにね。キチンと理解を示してあげること。
今まで大変だったよね、苦しかったよね、辛かったよねって、相手の心に寄り添えるといいよね。
どうかな?
マキちゃんからも、みなさんにメッセージを伝えてみようか。
はい!それでは弦巻マキが、皆さんにお伝えいたします。
あのね、上位の「いい人」も、下位の「いい人」も、他人に対して優しいの、親切なの。
同じような心を、持っているの。
でもね、一つだけ違うものがあるのかな?
それが嫌な相手にまで優しくしない、親切にしないってことなの。
それができるか否かが、上位の上手くいく人、下位の上手くいかない人になってるんだよ。
いいかな?客観的に見て下位の「いい人」は、気の毒だよね?
本当は、そうなってほしくない人だよね。
その中に、あなたは入らないでほしいの。
それでも中には「そんな簡単に言わないで。それができないから大変なんじゃない」って言う人も、いるかもしれないよね。
だったら、悪い出来事が起きても何があっても、すべては「自分のせい」っていう覚悟を持てるかな?
分かる人は、分かってるんだね。
「何があっても、すべては自分のせい」だということを。
人や、環境や、モノのせいにはしていないの。
たとえ相手が自分に嫌なことをしてきても「自分のせい」だと理解してるの。
そういうことが、結局は「自分を守る」ことに、つながるんだよ。
それからね。自分自身が成長したい時、自分の手の届かないところを見るんじゃないんだよ。
そこに行き着くまでの「小さな、できること」をやるんだよ。
そうやって「小さな成功体験」を積み重ねていくと、小さな自信は大きな自信に変わっていくからね。
それからね、あなたの器が大きく、大きくなったらね、嫌な人たちも許してあげてね。
あなたのタイミングでいいから。
それも「自分を守る」につながることなんだよ。
あなたも、しっかりと自分を守って、自分を大切にして。ね。
今回は「自分を守る」ということについてのお話でした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
「うれしいお知らせです!」をいただいております。
みなさんの温かいご支援に感謝致します。
いつもありがとうございます!
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