「地域のプラットフォーム」のかたち
こんにちは。サツドラホールディングスCIチームの満留です。
▼前回書いた記事はこちら
先日、生まれてはじめて絵を買いました。
アートといえばたまーに美術館に遊びに行く程度だったのですが、
何年か前からフォローしてる石田ゆり子さんのインスタや
ウェブ会議の相手の背後にちらっと見える壁掛けの絵なんかを目にするたびに、なんかいいなぁと思っていたのです。
必要なものが必要なだけ備わっているミニマムな空間も素敵ですが、
そこで過ごす人間の人となりが伝わるようなアイテムは、ひと味違った魅力がありますよね。
弊社オフィスにもアートが飾られています
こちらのnoteで何度か紹介している弊社オフィス「BOOK LOUNGE」にも、
少し前からアートが飾られるようになりました。
全部で10点の絵画はどれも、北海道で活躍される建築家や造形作家さんが共同で運営されている「P∞ARTNER」様にキュレーションをお願いしています。
「ドラッグストアビジネスから地域コネクティッドビジネスへ」というビジョンを掲げるサツドラは、以前から自社オフィスを地域へ開放していますが(詳細はこちらの記事をご覧ください)、これらアートもその一環として北海道在住の作家さん限定でセレクトされたものです。
年に2回、季節に合わせたセレクトをお願いしているのですが、今回はここBOOK LOUNGEのデザインコンセプトである「北海道の森」を活かして、北海道の自然を感じさせるモチーフで統一されています。
僅かながらでも北海道の作家さんの応援になればとサブスクの形態を採用し、案内板のQRコードからは作品詳細の確認や購入もできるようにしました。
この場所を訪れた地域にまつわる様々な方々が、
同じく地域で活動するアーティストの作品に触れ、
心を動かされたり何かを感じるきっかけがつくれたら、
そしてそれが巡り巡って次なる作品制作の原資になれば!と考えています。
これからもサツドラは地域の様々な枠組みを超えて、プラットフォーマーを目指して活動してまいります!
こんなサツドラに興味を持ってくださった方、
弊社は新しい仲間を募集中です!ぜひこちらもご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!