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津田さんのお話を聞いて

 先日、エルサルバドル共和国とニカラグア共和国の2カ国大使でシャベンジャーズのメンバーでもある津田佳和さんの授業を受けさせて頂きました。津田さんのお話から、自分がやりたいことは何なのか、これからどう生きていきたいのか深く考えることができました。

津田佳和さんについて

 津田さんは16歳という若さで起業し、悪戦苦闘しながらも、たくさんの困難を乗り越え、20歳では飲食店をオープンするなど自らの力で多くの経験をしてこられました。

 一時期は多くの社員が集まり成長していきましたが、徐々に従業員が離れていき売り上げに追われたり、精神病にかかり山籠もりの生活になるなど自分を追い込んでしまいました。山籠もりの生活では、「理想の社長は何だろう」「こんなに頑張ってきたのに世の中は不平等だ」などネガティブな考えばかりしてしまい、自分を責めてしまったそうです。

 しかし、その後も自身の経験をもとに講演活動を行ったり、エルサルバドル共和国とニカラグア共和国の2カ国大使になるなど、多くの場で活躍されています。またシャベンジャーズのメンバーとしても活躍されています。


組織作りに必要なこと

 働くうえで組織作りや人脈を広めることは必要になってくると思います。津田さんのお話から、組織作りには相手や周りを大切にすることが大事だということを学びました。思いやりや、仲間意識を高く持ち、失敗を恐れずチャレンジしていくことが、組織を作ったり、人脈を広げることの第一歩だということを知りました。

 常に相手を思いやり、何をすれば周りのためになるのか、どんなことが周りの役に立つのかなどを考え行動していきたいと思いました。

まとめ

 これから就職や進学していく私たちにとって、津田さんのお話はとても参考になりました。働くうえで大事なこと、人脈の広げ方、これまでの経験を通して学んできたことなど、多くを教えていただき、これからの人生に役立たせたいと思いました。

 今の私たちにできることは、友達や仲間を大事にし、仲良くやっていくことだと学んだので、これからどんなに苦しいことや辛いことがあっても、友達や仲間を大事にしていきたいと思いました。

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