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日本と台湾の交流

 台湾の愛國超市との商談会

今回愛國超市で山口県の商品を販売するため、山口県の商品それぞれの特徴や、魅力を会長に向けて、高校生が紹介する商談がありました。

山口県の外郎を知ってもらう!!

 私は外郎班として、山口県の外郎の良さや山口県の外郎の違いなど、プレゼンさせて頂きました。今回は山口県の外郎のほうえい堂と曽呂利の商品を紹介しました。

 ほうえい堂の外郎は、ひとつった外郎という種類で、はずむような食感の天然国産甘藷(さつまいも)と、小豆の味が存分に引き出された皮むきあんにより、独特のモチモチ感と、あっさりしたくちどけ食感の手作り銘菓 ↓
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それに比べ、曽呂利の外郎はわらび粉を使用しており弾力のあるなめらかで心地良い舌触りと、上品な甘さとふくよかな香りの銘菓 ↓  ↓  ↓
 

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 このように、同じ山口県の外郎でも原料が違っていたり、糖度が違っていたりと、それぞれ特徴があるので、それを会長さんに紹介することが出来たのでよかったと思います。

台湾と交流をしてみて

 最初は台湾と商談会をすると聞いてどうなるんだろうと不安な気持ちもありましたが、初めて国を越えてつながり、山口県の商品を紹介するということができ貴重な経験ができたと思います。
今回、会長に山口の商品を知ってもらうために準備してきて、実際に紹介し、山口の二種類の外郎を食べ比べてもらい、おいしいと感想を頂けたので紹介してよかったなと感じました。

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