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noteディレクター中野さんの授業を受けて

 先日、noteディレクターの中野さんの授業を受けました。私たちが創作を楽しんで続けるためには、というテーマでのお話でした。

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note

 noteでは、文章や写真、音声を投稿できて読者はそのコンテンツを楽しんで応援できるということを知りました。ランキングや広告がないところ、シンプルで見やすい画面は作る側も見る側も気持ちよく見れるものだと思いました。いろいろなテンプレートもあり、だれでも簡単に作れて気軽にできそうだと思いました。

創作とは

 私は創作について難しく考えていました。きちんとした物を作らないといけないとか、私には到底無理だ、とか。でも今回の授業を通して、私の何気ない絵でも、日記でも創作に入ることを知りました。難しいことを考えずに、自分が楽しんで続けられることが何よりも大切だし、その創作物を見てくれる人、応援してくれる人を大事にしないといけないんだと思いました。
 絵を描いても文章を書いてもなにをしても自分が創ったら創作!だから難しく考えずに作って発表してみる、そうすると読者が付くかもしれない、気軽にやることが大切なんだなと感じました。

創作物の伝え方

 せっかくいいものを書いても伝え方が悪ければ何も伝わらないかもしれません。テーマを絞る、「切り口」を決める、伝えたい人を決めるなど、中野さんにお話しいただいたことの中でこれから文章を書く中で役に立ちそうなことがとてもたくさんありました。
 1つの記事にたくさん物事が書かれてあったらごちゃごちゃするし、1つに絞る方が読む人も書く人も楽だと思います。まずは書きたいことを整理する、できそうで私はできていなかったのでこれから特に意識していきたいなと思いました。

 でも、私が伝えたいことだけを書くのではなく、それを読んだ人がどう受け取るか、どう感じるかをしっかり公開前に考えて出すことが1番大切になるのかなと思いました。自分の好きなことや感じたこと、思ったことをこれから書いていけたらいいなと思いました。

お話を聞いて

 何かを作る、書く。今までちょっと避けてきた創作が少し身近に感じることができました。すぐ何かを作って誰かに見せよう!っていうのは少し難しいけど何か一人で作って(書いて)楽しむのはいいかなって思えました。
 伝え方も工夫しながら、「相手にも自分にもわかりやすい、伝わりやすい作品を作る」ことをこれからの授業や自分が創る創作物に生かしていけたらいいなと思いました。

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