津田佳和さんのお話を聞いて

１６歳という若さで起業された津田佳和さんのお話を聞き、印象に残ったことを紹介します！

津田佳和さんは上にも書いたように１６歳で起業し、お店を展開していきますが社員の総辞職から閉店し、そこから静養のため木こりと山籠る生活送り、そこから再起し、今では二カ国の親善大使などもしている方です。この三行だけでもすごく濃い内容で個人的に講演会を楽しみにしていました！

津田佳和

私が津田さんから聞いて驚いたのは１６歳で起業しようとしたときに家族だけでなく地域の人からも反対されていたということです。それでも自分を貫き通し、こうして成功されていることにとてもびっくりしました。資本金もなく、無給で修行させてもらい、無借金で店舗を展開しているのもすごいなと思いました。

ここからは津田さんから聞いて印象に残ったことを二つ紹介します！

津田さんの思う採用基準について

津田さんが採用する時に大切にしていることは学歴と、継続して働けるか、そして会社のサービスにそれだけ理解があるかということです。
学歴があるということはそれまで真面目に勉強してきたということになり、会社に入っても真面目に働いてくれるので会社としても良いということでした。学歴が大切だということはわかっていてもそれが何故大切なのかなと思っていたので納得できました。

　

津田さんのように人脈を広げるには？

いかに出会える環境をどうやって生かすかということが重要だと教えていただきました。そしてそのチャンスが来た時のためにしっかりとトレーニングをしておくこと、そしてアプローチが大切だということでした。日頃から気にしておくことが重要だなと思い勉強になりました。

感想

私は高校を卒業したら就職しようと考えているので採用する側がどのような人材を求めているのか、そしてどうやって成功したのかなど沢山をお話をしていただきすごく勉強になりました。精神的につらくなってもなんとか頑張ってこうして講演会をしてみんなに伝えているのはすごいなと思いました。何かをするにはそれなりの努力と挫折があるんだなと改めて気付くことができ、これから社会に出たときに津田さんから聞いたお話を活かせていけたらいいなと思いました。