見出し画像

Weekly国内スタートアップ資金調達(5/18〜5/22)

こんにちは!
QXLVでインターンをしている、ももこです。

この一週間(5/18〜5/22)で発表された国内スタートアップ の資金調達のニュースをまとめていきたいと思います!

1.DAIZ株式会社

画像2

【調達金額】
総額6.5億円

【出資者】
株式会社農林漁業成長産業化支援機構(A-FIVE)
三菱UFJキャピタル7号投資事業有限責任組合(三菱UFJキャピタル株式会社)
OCP1号投資事業有限責任組合(岡三キャピタルパートナーズ株式会社)
株式会社ニチレイフーズ
株式会社果実堂

【シリーズ】
シリーズA

【資金使途】
・日本初となる植物肉原料生産ラインの拡張(特許技術「落合式ハイプレッシャー法」を活用)
・本物の肉の味に近づけるためのR&D(「AIプロファイリング技術」の開発)

【会社情報】
会社名 : DAIZ株式会社
設 立 : 2015年12月1日
代 表 : 井出 剛
代表サービス:大豆由来の植物肉原料(ミラクルチップ)の開発・生産及び販売

2.株式会社ギフトモール

画像1

【調達金額】
15億円

【出資者】
株式会社ジャフコ(本社:東京都港区、取締役社長:豊貴 伸一)が運営する投資事業組合

【シリーズ】
シリーズA

【資金使途】
品ぞろえや倉庫・物流網の拡充

【会社情報】
会社名 : 株式会社ギフトモール
設 立 : 2014年8月
代 表 : 藤田 真裕
代表サービス:ギフト領域特化型セレクトECモール「Giftmall」

3.​株式会社ROUTE06

画像3

【調達金額】
総額2億円

【出資者】
株式会社デライト・ベンチャーズおよび株式会社ジェネシア・ベンチャーズが運営するベンチャーキャピタルファンド

【資金使途】
・大規模なデジタル・トランスフォーメーション案件
・OMO(Online Merges with Offline)に関連する先進的なデジタルプロダクト開発案件への支援体制拡充のための専門人材採用およびデジタルプロダクトのR&D等への投資

【会社情報】
会社名 : ​株式会社ROUTE06
設 立 : 2020年1月
代 表 : 遠藤 崇史
代表サービス:DXコンサルティング

4.株式会社Minoru

画像4

【調達金額】
総額3,910万円

【出資者】
株式型クラウドファンディングFUNDINNO(ファンディーノ)

【資金使途】
・建売住宅への適応など新分野へのシステム提供
・事業スケールを拡大

【会社情報】
会社名 : 株式会社Minoru
設 立 : 2013年5月4日
代 表 : 森 裕嗣
代表サービス:譲渡型賃貸住宅「家賃が実る家」

5.ナノティス株式会社

画像5

【出資者】
大正製薬株式会社

【シリーズ】
プレシリーズA

【資金使途】
要素技術の確立に向け研究開発の推進、技術者並びに経営人材といったコア人材の採用強化

【会社情報】
会社名 : ナノティス株式会社
設 立 : 2016年6月6日
代 表 : 坂下 理紗
代表サービス:迅速検査デバイスの研究開発

6.株式会社テラ・ラボ

画像6

【調達金額】
総額3億円

【出資者】
DRONE FUND
商工組合中央金庫等の金融機関

【資金使途】
令和元年度に採択を受けた2つの補助事業の完遂

【会社情報】
会社名 : 株式会社テラ・ラボ
設 立 : 2014年3月
代 表 : 松浦 孝英
代表サービス:無人航空機の開発、設計、コンサルタント業務

7.株式会社ガラパゴス

画像7

【調達金額】
総額2.2億円

【出資者】
みずほキャピタル株式会社
株式会社アコード・ベンチャーズ
アーキタイプベンチャーズ株式会社
GA3号投資組合/GA4号投資組合
グロービス/G-STARTUPファンド
三生キャピタル株式会社

【シリーズ】
プレシリーズA

【資金使途】
①AIR Design事業におけるバナー、動画広告等の新規サービスへの投資
②サービスのSaaS化の強化
③上記に伴う採用の強化

【会社情報】
会社名 : 株式会社ガラパゴス
設 立 : 2009年3月
代 表 : 中平 健太
代表サービス:スマートフォンアプリサービス制作・運営
AIR Design (AIを使ったデザインサービス)

8.株式会社KINCHAKU

画像8

【出資者】
九州オープンイノベーションファンド

【資金使途】
スタンプカードの永久無料の実施

【会社情報】
会社名 : 株式会社KINCHAKU
設 立 : 2018年7月11日
代 表 : 新宮 ドミ
代表サービス:モバイルウォレットパスを中心としたO2Oクラウドサービス


【ももこの一言】
今週も様々な資金調達が行われました!
気になったのは、8番目の株式会社KINCHAKUです。今回、資金調達意外にもeギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を展開する株式会社ギフティと資本業務提携を締結しました。そして、この資金調達でサービスの永久無料化に切り替わるそうです!ポストコロナの時代を踏まえ企業はサービスなど様々な方向転換をしていくと思います。企業の大小に関わらず、どうこの時代に対応していくのか目が離せません!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?