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よるのおと

とある場所でこの名前をつけたときに友人から

“「よるの音」と「よるノート」が掛かってるんでしょ”と言われた。

その場ではバレちゃったとでも言うかのような表情ではにかんでおいたが。


ごめん

まったく掛けたつもりはなかったんだ。ここで謝罪する。併せてきみの感受性に感謝する。


そのことばを受けてから考えてみると伝えたい「ことば」は「音」であり、自分が残したいことは「記録」であり「ノート」。

その日からわたしにとって大切なことばになった「よるのおと」

友人の手によってありがたく素敵になったわたしの戯言でした。

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わたしが主に連れて歩いているGRとの記憶や、ただよるのひとり言、想うがままに、我が儘に。

PCからだけでなく思い立ったときにパッとスッと残していけるように。

この場所を創ってみようと思いました。


2019年も年末に差し掛かったところで、新しく始めていくのもまたこじらせているね。


それでは、最初は簡単に。

「よるのおと」、はじめます。


20191207

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