ケロイドに効くと噂のレディケアをお腹の手術痕に使ってみた。結果公開。
今回のお題はケロイド。
「体質ですね」で片付けられるのは、切ないですよね。
ケロイドの種類や原理、対策についての詳細は、臨床化粧療法士®︎として以下のコラム記事にしっかりとまとめましたので、よろしければご参考にどうぞ。
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ここでは、いわゆるケロイド体質である私が、個人的に色々と対策をしてみた結果を綴ってゆきたいと思います。
母がケロイド体質で、母の体を見て、盲腸の手術痕や、傷痕がグミみたいに赤くぷにぷにしていて、不思議だなぁーと思いながら育ちました。
ツンツンしても痛くないというのだから、幼少期の私にとっては、それはもう、不思議でした。
なんか可愛い♡とさえ思っていました。私は母ほどではありませんが、ケロイド体質です。
ピアスを開けたら、いつまでもジュクジュク。
傷は治りにくく、傷跡も残りやすい感じです。
正しいスキンケアを知ってから、傷跡については、かなり改善できるようになりました。
スキンケアって、本当に大切です。
参考になる良い症例があるので、シェアしますね。
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そして、なんでかわからないけど、そんな私は病気の総合商社。
これまで、大きな手術も、何度か経験しています。
当たり前ですけど、ケロイドって、外傷だけに限ったものではないんですよね。
私の場合は、腹腔鏡手術や経膣手術の予後も癒着がひどく、良くないです。
直近では、2018年の婦人科での開腹手術。
結構おなか切りました。
赤ずきんちゃんのオオカミになった気分。
術後のケロイドについての説明も、受けましたが、こればかりはやってみないとわからないですよね。
そして術後。
案の定、酷かったです。
（後ほど、写真を載せます）
そんな時、お仕事仲間でもある札幌市の助産師、佐藤みはる先生から朗報が舞い降りました。
何やら、帝王切開のママさんたちの間で話題になっているケロイド用のシリコンパッドがあるとのこと！
名前をレディケアというようです。
傷跡の大きさに合わせて、さまざまなタイプがあります。
楽天やAmazonでも購入できますが、初めて見ると、だいたいの方が「え、高くない？」と思うはず。
私はそう思いました。
勇気を出して買ってみて、実際に使ってみた感想と、気になるケロイドの経過について、以下にまとめてゆきます。
患部の写真付きで、きっと参考になると思いますので、ケロイドでお悩みの方や、妊婦さんや帝王切開後のママさんなど、興味のある方のみ、ご覧いただければと思います。
では、どうぞ〜
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