眉やウィッグについて臨床化粧療法士®が教えてくれた日
今日はとても愉快な一日。
眉の描き方やウィッグについての茶話会のお手伝いをしました。
主催は「アピラボよこはま」さん。
講師は、臨床化粧療法士®の資格を持たれた、理容師の池脇はるみさんです♡
専門の知識や技術を持つプロを囲みながら、参加者と共に直接情報共有ができる場って、贅沢ですよね~
写真で振り返る開催の模様と、個人の感想まとめ、をお届けします。
臨床化粧療法士®池脇はるみの眉講座
はるみさんの講座はとにかく教材が贅沢なのです。
手書きのテキストが全員の手元に配布されていて、それを目にするだけで、気持ちがウキウキする感じ。
筋肉を意識した眉デザイン
「ん?きんにく?」
っていう感じの方も多いかも知れませんよね。
眉の周りには顔の中でも主要な役割を占めるいくつかの筋肉組織がありまして・・・。
内容の詳細について気になる方は「こちら」←(後日テキストリンク貼ります)
準備と道具
眉を描く前の準備・描き方・眉の状態別にどんな道具が適切か、などなど、非常に詳細に、かつ、とっても解りやすく教えていただきました。
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一撃必勝攻略法
眉講座は私も担当させていただく機会はあるのですが、一回の参加でお悩みが継続的に完全解消するケースは正直、なかなか難しく・・・
「日常動作のクセ」「視覚」というのは思いのほか強烈で、おうちに帰って次の日の朝には、またいつもの動作と視覚に戻っちゃう。
というパターンが少なくないのです。
もちろん、そういった場合は継続的にご指導させていただていますが、はるみさんの眉講座は、相手の立場に寄り添った伝え方や、手書きの資料も相まってか、
皆さんのご様子を客観的に拝見しながら、
「これは、一撃攻略目指せるんじゃ・・・?!」
と、ひそかに感じていました。
そんなはるみさんが、臨床化粧療法士®として連載しているコラムのリンクを貼っておきますね。
ためになったねぇ~♪が山盛りですよ♡
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ウィッグ茶話会
こんなに大勢でワイワイしたよ。
(しかも、テーブルは卓球台だよw)
アピラボ®で教わるウィッグのこと
臨床化粧療法士®が行うアピラボという活動において、大切なのは、「商品の販売を目的とした活動ではない」という点。
今日は、私とはるみさんの私物のウィッグを持ち出して、開催しました♡
全部で15個くらいあったかも。
もれなく、全員が、全種類を試して、自撮り大会を楽しんでいただきましたw
「どこのメーカー?」「これいくら?」「どこで買えるの?」「色違いはある?」「サイズはどうやって測るの?」「お手入れってどうするの?」「どうやってカットするの?」「アレンジする場合は?」
祝、質問攻め。
完。
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着物とウィッグは相思相愛
はい。
「着物とウィッグは相思相愛♡」
この一言に尽きます。
普段、お着物をお召しの方はぜひ、こういった気楽な機会を愉しんでみて欲しいです~
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医療用?おしゃれ?きちんと座学タイム
せっかくなので、ウィッグの種類や識別の仕方、価格や品質の違いについても少しだけお話ししました。
万が一の病気やアクシデントにより、突然敵に向き合うウィッグではなく、日頃からおしゃれの一部として身近に感じておくことで、ご自身や、ご自身の周りの大切な方の「もしもの時」の助けになり得るかも知れません。
皆さん熱心に耳を傾けてくださり、ありがたかったです。
さいごに
先ほど、どアップで映っていたショートヘアが似合うボーイッシュな彼女。
ボブがこんなにお似合いだなんて♡
ご本人と一緒に大喜びして、年甲斐もなくはしゃいでしまいましたw
ウィッグって、本当に楽しい!!
もうすぐハロウィンですし🎃秋~冬にかけては、ウィッグがホットなアイテムとして活躍する季節です。
一緒にヘッドウェアとしてのウィッグをたのしめたら嬉しいです。
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アピラボのご案内
臨床化粧療法士®が中心となり、JCTA正会員が主催するアピラボは、よこはまの他にも、かわさき、ながおか、など、他にも開催があります。
ちなみに、私は「アピラボかわさき」を担当させていただいておりまして、年に何度かウィッグ茶話会を開催しています。
ご案内など、よろしければ以下のリンクより、アピラボかわさきのLINE追加が可能ですので、ご利用ください♪
では、またね~🐰