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汕頭旅行記1 -②潮州-


2日目。汕頭で一番観光地の小公園へ。
昔の洋風の街並みが再現されているところ。

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ボンタン?ブンタン? でっかいのが売ってた

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ボーリングの玉みたいなのがゴロゴロ。買わないかって言うけど、ゴメンこれから歩くんで…。

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店名に反して明らかにおじさんがいる


《小公園》

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小公園のシンボル。

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小公園の風景写真はもう無いです。あんま小公園に興味無いのが窺えます。古い街並み壊して新しいハリボテ作ってるだけなんだよね。一本入った裏路地歩いた方が面白いです。
メシだメシ

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どこまでが特色あるものなのかよくわかってない

色々揚げてたけど、食べるまでわからない何か。甘いか塩っぱいかすらわからない。餅の甘いのが私は当たった

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これ! 潮汕に来たら食べるべきものの一つ。牡蠣のチヂミみたいなやつ。ナンプラー?に付けて美味しい。「蚝烙」といいます。

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牛肉丸。牛肉だんご。ミートボールがソフトボールなら、牛肉丸はスーパーボールくらいパツンパツン


【潮州】

《広済楼》

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建物内は入れないんじゃないかな。トンネル抜けると賑やかな長い商店街。ほわ〜ぉってなる

《広済橋》

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潮州市といえばの観光スポット。河にかかる立派な橋。さっきの門のすぐそばにある。入場チケットがポストカードになってて、その場で送れるみたい。私には送るような人がいなかったんだな…。

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向こう岸まで続いてる。中国は河がぶっといのが多い

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真ん中が浮舟になってて、夜は外すみたい。その舟はどこ行くんだろ?

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歴史的スポットには、漢服ガールが高確率でいる。毎日が撮影会

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汕頭でも見ない果物があった。「仏手柑」というらしい。そのまま食べる果物ではなく、砂糖漬け。「実家の匂い」など、メンバーには不評。

【潮汕を旅行する上で】

車、すごい、便利。地下鉄など無いエリアなので。
私は去年1人で汕頭から潮州に旅行したけど、地図上のバス停にバスが来ない、乗ろうとしていた便が運休中、バスステーションで白タクのしつこい客引き、そして「いらねええーーー!!!」と何度も叫ぶ私、何も目印がない道端の存在しないバス停が始発、というところから始まりました。まだこの時点で汕頭は出ていません。その後も何やかんやあり、3時間かかりました。車だと多分1時間くらい。


以下、ユーザーの声


潮汕の印象はメンバーに良かったようです。東莞は…鎮は…とかなんかブツブツ暗い目で言ってた気がする。

コロナ禍でなかなか遠出しづらいけど、みんなも来てけらっしゃい アタイ汕頭で待ってるから…。

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