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日記 2022.10.6.木 空を見上げる人でいたい

2時半起床。4時間寝てずいぶんさっぱりしてる。久しぶりに寝たよう。雨音がする。まず、麦茶を飲む。これからコーヒー淹れる。ぐっすり眠れただけにコーヒーがおいしい。これから、天気が悪い日が続く。どうやって過ごそう。たまには、外に出ないとストレスがたまる。ずいぶん降ってきた。なんだかんだで、この夜中の静けさが好き。そのうち寒くなる。今日だって寒いうち。白湯に切りかえる。こっちのが温まる。コーヒーは暑い国の飲み物だから、体を冷やす。白湯がいい。ジュース類は一切飲まない。薬を処方されているから、水分補給には慎重になったほうがいい。何をセレクトするかによって、体重の問題が出てくる。咄嗟にジャズを聴く。心の平安をずっとずっと願ってきたけど、少し近づけているんじゃないかなと、おもえるようになってきた。何年か前はあきらかに心乱れていたから。そこからは脱した。その事実だけで、安堵する。4時。朝がきた。今日はどんな日に?毎日に希望をもてるのは特別なんだろうか、当たり前なのか。世の中の基準なんてどこにも書いてないからわからないけど、希望をもてる日々であってほしい。本人の気持ちの持ちようにもよるけど。同じ境遇でも人による。絶望してる人、それでも空を見上げる人。結局は自分次第。

5時。清々しくヨガをやる。体が起きる。雨でウォーキングはお休みに。母が起きてくる。白湯を飲む。今日も一日健やかに過ごせますように。緑茶淹れる。仏さんにお供え。母が二度寝でなかなか起きてこない。その間に朝ごはんの支度を。やっと起きてきて、じきに食べる。片づけたり、コーヒー淹れたりして、なぜか雨の日は台所にいたくなる。ふすまへだてて、居間に母がテレビ見てる。ごはん食べたら別行動。

物質と精神の問題について、相変わらず頭から離れないけれど、自己観察していると、精神性に寄ってきているように自分では見える。物質がないとこの今の地球では生きていけないから、大切なことなんだけど、精神で満たされそれ以上求めすぎなくなっている。あるもので満たされるというところか。突発的にモノが欲しくなるのは、人間だからどうしようもないとおもうところがある。いいモノに出会えば欲は出る。でも、そこの買う買わないの線引きが以前とちがってきてるようだ。

母が買い物に出かける。昼ごはんのスープを煮る。母が帰宅。きんぴら作る。今日はめずらしくまともにお昼作ってる。いつも簡単に済ませてるのに。12時前から食べはじめる。

1時間弱、昼寝する。音楽聴く。

雨の中歩いてカフェにいく。アレルギーがちょっと大変。寒暖差でなるけど、今年は一番の反応。深煎りコーヒーオーダーする。飲み終わってから、雨の庭に出て撮影する。

帰宅し、母が作ったおでんを食べる。おでんはいつも母が担当していて、いっしょに暮らしてから作ってない。

寒い夜、厚手のカーディガン着る。毛布も用意する。

22時半就寝。

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