いつもの朝

妹が帰ってしまい、寂しさもありながらいつもの朝を過ごしています。朝ごはんも食べて、コーヒー淹れてひと息入れて。

気づいたことがあって、妹の二泊三日に加えて友だちとおしゃべりもしたら、以前だったら少し調子を崩していたところです。わかりにくい話かと思いますが、おしゃべりしすぎとか、いつもと違う日常になることが、そういう変化に弱いところがあって、すぐにアップダウンしてたんですが、どうやらいつの間にか大丈夫になってるようです。そんなことをふと朝思いつきました。耐性に強くなったということかな。

私的には、noteにも鍛えてもらっているとわかるんです。以前とは何が違うか、農場の頃は、

今日はどうしますか？

そう最初に社長さんに聞くのが当たり前のことでした。もちろん、社長さん不在なら、見回して必要なことを始めます。そうやって仕事が始まります。

でも、このnoteは全然違います。これは仕事ではないですが、やることは最初から最後まで自分に決定権があります。気分が乗ってても乗ってなくても、自分で決めなくてはいけないのです。これには鍛えられてます。一番ありがたい経験です。そして、そんな毎日を楽しんでいます。それなりに、大変なときもあります。

私にはあまりストック記事のようなものがない方なので、わりとせっぱ詰まるとこがあります。追い込まれたりします。皆さんはどうですか？なんか、皆さんたくさん記事書いてる勝手な印象があって、人によるでしょうけど。

今、ジョアン・ジルベルトが流れててやわらかくって気持ちいいなあって、思いながら書いてます。今朝は、何かが違う、何かわからないけど。落ち着いてる。きっと週末が充実してたからでしょう。人間にとって、時間はほんとに大事です。私の今までの生き方は時間のことばかり考えてやってきてるようです。優先順位が結局はそうなっています。人よりのんびりした人生ですけど、今のところいい人生です。

雪ノ下

それでは、またお会いできますように。
ありがとうございました。