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ひとり時間

祝日だというのに、隣の工事がやっている。仕方ない、雨もふったりでなかなか進まないのだろう。それでも窓を開けて扇風機で過ごしている。音はつつぬけ。


母がさっき出かけていった。お昼まで帰ってこない。お昼ごはんはわたしが作って待っている予定。女同士だから、こういう打ち合わせはきっちりやる。はい、それで自由です。


下の居間とか玄関は閉め切って、二階の部屋にいるけど、こんなふうにひとりになる時間がとても好きです。でも、これって、母が帰ってくることの保証付きのひとり時間。本当のひとり暮らしではない。
少し行ってらっしゃい、じゃあ、後でね。そんな具合の甘さがある。


さっきまで音楽聴いていたけれど、サブスクリプションもかなりのヘビーユーザーらしく、しっかりデータに出てきていた。時間に余裕のあるこの暮らしだからというのもあるけれど、耳からの情報がいろいろと多くなっている。目も使いすぎていると、常日頃からおもっている。そのために気をつけていることは、スマートフォンのことだけど、すべてをダークモードにしている。noteの記事もダークモードのアプリで書いている。GoogleもLINEもダークモードにしている。できる限り、そうしている。わたしの目は弱いからガードするところはしっかりガードする。こんなふうにしていると、なんとかなっている。


ひとり時間がないと生きてけない人間なんです。こもる時間て大切で、そんな時に自分をみつめることをしている。いろんな手を使って。音楽も、読書もそう、書くのももちろんだし、ぼーっとするのが一番大事かもしれない。結局、求める暮らしが手に入っているのだとおもう。わりと楽観的だから、満喫してしまおうとなっている。こんな気持ちにさせてもらえている。ありがたいですね。



それでは、またお会いできますように。
ありがとうございました。

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