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ガンダムのメカニック設定集を始めて読んでみた。

どうも、一般ガンダムオタクのあけのといいます。先月発売されました「Gのレコンギスタメカニック設定集」を購入し、初めてガンダムオタクらしい活動、基雑誌を購入しました。これまでは動画で語られているものや、wikiしか読んでこなかったですが、非常に面白い内容になっていたので、少し自分の好きな機体でもある「ダハック」についても語りたいと思います。

世界観がギッシリ


Gのレコンギスタはかなり設定にこだわりが強い部分があるなとアニメや劇場版を見ていてもわかると思います。特に言い回しや感情の表現は富野監督
らしいと思います。

そこで、このメカニック設定では本来どのような設定のモビルスーツだったのか知れるようになっていますが、Gのレコンギスタ最大の特徴は劇場版とアニメ版では登場するメカニック設定やデザインが一新されているのが最大の特徴です

劇中では語られなかったもの、使われていない設定など、見れなかったもの、知りたかったものを余すことなく書かれています。

私もGのレコンギスタのメカニックデザインは個人的に刺さるものばかりでジャイオーンやカバカーリは個人的にめちゃくちゃ好きな設定です。それが見たくてこのメカニック設定集は買ったまであります。

Gセルフの原案

GのレコンギスタといえばGセルフがメインの作品でもあります。本誌ではGセルフの原案や、どういった経緯でGセルフがデザインされたのか、そしてGセルフの特徴ともいえる数々バックパックの設定など余すことなく書かれているため、一ガンダムオタクからしてみれば知りたかった内容でもあります。

詳しい話はまだ避けますし、まだ読み切れていない中でこちらの記事を書いていますので、興味のある方はよんでみること強く推奨します。


話の流れを解説してくれている。


まじで、これは、うれしいです。Gのレコンギスタのキャラも、機体もすきだけど、どうしても話が理解できないですって人結構いると思います。何なら私がそうです。理解できるようになるまで、何週もしてやっと理解できるようになった中、この本誌では簡単でかつ詳しい内容を解説してくれています。

Gのレコンギスタを読む上で必要な世界観の情報や、国家間の思想、思惑いろんなこと解説したうえで、流れを説明しているため、本誌を読んだら2倍にも3倍にも面白くなるのは間違いないと思います。

ガンプラの裏設定を見て好きになる、どんな思いで作られたか知るだけで興味がわく。そこから作品が好きになる人は確実にいるので毛嫌いしている人はそこを読むだけでもGのレコンギスタファンを名乗ることはできます。


最後に


単純に感想やどんな本なのか書いてきましたが、これ以上書くとネタバレを書く必要があるため、この辺でやめておきます。Gのレコンギスタが気になる、初めてのメカニック設定集が欲しい方は購入して読んでみることお勧めします。

これ以外にもメカニック設定集があれば買って読んでみたい気持ちのは私はなりました。もう少し買い漁ってみようと思います。

では今回はこの辺で失礼します。


普段の晩ご飯にもう一品おかずがつけられます。