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株式会社MI8でのドローン購入と活用

株式会社MI8ではドローンを購入し、国土交通省や警察署との連携のもと、直近のイベントでの空撮を予定しています。ドローン技術の進歩とともに、その活用範囲は急速に広がっており、私たちの業務にも新たな可能性が生まれています。

「DRONE HYOGO ミートアップ」に参加

昨日、千代田区丸の内で開催された「DRONE HYOGO ミートアップ ~ドローンで越える!イノベーションの壁~」というイベントに参加しました。このイベントでは、兵庫県新産業課をはじめ、さまざまな企業や自治体がドローンの活用について議論を交わしました。

兵庫県新産業課の井上氏は、毎年ドローンの利用が増加していること、また航空法の改正により市街地でもドローンが飛行できるようになったことについて言及しました。彼の話から、ドローンが新しいビジネスチャンスを生み出す可能性があること、そして多くの自治体がドローン事業に力を入れていることがわかりました。

他にも、様々な企業がドローン技術を活用した取り組みを紹介していました。例えば、ドローンを使って蜂の巣駆除を行う計画が進められていること、また15キロの積載能力を持つ重量配送ドローンを山間部での医薬品配送に利用していることなど、非常に興味深い話が多くありました。

また、「空飛ぶ車」が社会実装される日も遠くないかもしれません。ドローンショーも行われるようになってきており、これらの取り組みは、日本国内におけるドローン産業の発展に大きく貢献することでしょう。

ドローンの社会的メリット

ドローンの活用が社会にもたらすメリットは多岐にわたります。まず、物流分野においては、ドローンが遠隔地や山間部への物資配送を効率化し、医薬品や緊急支援物資の迅速な配送が可能となります。これにより、災害時の救援活動がスムーズに行えるだけでなく、少子高齢化が進む地域でも必要な物資をタイムリーに供給できる体制が整います。

また、建設現場やインフラ整備においても、ドローンがボルトやナットなどの小型資材を運搬することで、作業効率を大幅に向上させることができます。これにより、作業員の負担が軽減され、安全性も向上します。

さらに、農業分野では、ドローンを利用した農薬の散布や作物の監視が普及しつつあります。これにより、農業の生産性が向上し、労働力不足の解消にも寄与することが期待されています。

株式会社MI8での今後の展望

株式会社MI8では、ドローンを用いた撮影の依頼を受け、さらにその活用範囲を広げていく予定です。ドローン技術の進化とともに、私たちも新しいチャレンジを続け、社会に貢献していきたいと考えています。


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