鍵を掛けた。 - Lyric
鍵を掛けた。
作詞作曲 a.o.i
大好きだったの、優しいあなたのこと。
変わってしまえば、昔のことなんて
何にもなかったみたいに、
平気な顔して嘘をついた。
ねえ、強くなるってこういうことだったの?
夢の中でならさ、また会えるから。
巻き戻すことは出来なくても、
忘れないよ。愛しい私。
優しさが流れて枯れてしまったの。
だから私、部屋を出た。
ずっとここに居たんだね。
私が置いてきたんだね。
夢の中でならさ、また会えるから。
泣かないで、忘れないよ。
溢れ出したらふたつになった。
弱いままだったね。
枯れてしまうから、もう行かなきゃ。
さようなら。愛しい私。
大好きだったの、優しいあなたのこと。
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