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横浜反撃 ~2位決定~

≪2022年は2位≫

2022/9/25
2022年のセリーグ優勝はヤクルトスワローズに決定しました。
おめでとうございます。

2021年も場所は横浜スタジアムでしたが、ベイスターズ戦での優勝決定だったと思います。
来年も最後までベイスターズに楽しませてほしいです。

まだシーズンは残っていますがベイスターズは2位が確定。
CS出場と横浜スタジアムでの開催が決定!!
ホームのアドバンテージは大きい。
CSについてはあとでまた書きたいと思います。

≪ざっくり振り返り≫

https://baseball-freak.com/chart/

2022年のセリーグは、
序盤は巨人が好調。若い先発陣が機能した感じ。
ベイスターズはピッチャー陣がなかなか踏ん張り切れなかったイメージです。(うろ覚え)

ヤクルトは、5月以降交流戦も含め一気に独走。
村神は6月以降無双状態。
投手は意外と10勝ピッチャーおらず、中継ぎにちょこちょこ勝ち星ついているので粘って逆転勝ちも多かったのかな。

宮本さんいわく、清水・マクガフ・長岡が特に称えたい模様。
余談だが、宮本さんのいうことはかなり的を得ていると思うのでこのyoutubeチャンネルはおすすめ。

阪神は大躍進で一気に浮上。
巨人と広島はじりじりと負け越し。
中日は春先は5割程度でしたが、交流戦以降徐々に苦しい展開。

ベイスターズは7月以降先発陣が安定。
2周りくらいがんばって、安定の後ろの投手陣へつなぐ形ができました。
打撃は、佐野・牧・宮崎が安定的に打ってくれて、桑原も徐々に調子が上がってきました。

特に8月は投打が噛み合い勢いが加速
もしかしたら、、、、
なんて思いましたが、大リードのヤクルトには追い付けず。

9月は少しお疲れ模様ですが、3位以下に追い上げられることもなく、
2位確保となりました。

≪CSの戦い方≫

3位以降は、大接戦。どこが勝つかわかりません。

ファーストステージは2勝(か1勝1敗1分)。

今の状態で行くと、今永+大貫?+?
足元は石田やガゼルマンの調子がいいのでそのあたりか。

投手陣はなんとか2周り粘ってほしい。
⇒伊勢・エスコバー・入江
⇒ヤスアキ
この流れでダメなら今年はしょうがないと言えるぐらいがんばっている後ろに託したい。

打撃陣は、とにかくクリーンナップの前にランナーを出すこと。
こっちもこのクリーンナップでだめならしょうがないというチーム。

大枠はこんな感じで。
あとは細かいところ言い出したらきりがないが。

ポイントと思うことは2つ。

1つは守りのミス。
今年実はエラーがリーグで一番少ない。
これは短期決戦においてかなり重要であるし、いつも通りでやれればしっかり勝ち切れると思う。

2つ目は代打。
誰がスタメンかわからないため、確実な代打起用となると、、、
オースティンに期待したい。
なかなか結果が出ていないが、やっぱり代打で出てきて一番怖い。

あとはシリーズ男が誰かしら出てくると思うので短期決戦ならではの采配も楽しみたいと思う。

残りのシーズンもCSに向けしっかり調整し、打倒ヤクルトでがんばろう!!



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