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地域・行政ピックアップ 記事まとめ

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地域に関連する、さまざまなジャンルのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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#地方自治体

スポーツまちづくり最前線の注目地域!栃木県宇都宮市

最近耳にするスポーツまちづくりとは? 昨今、「スポーツ」と「まちづくり」を掛け合わせた言葉を目にする機会が増えてきました。 noteで「スポーツまちづくり」と検索すると、約200件がヒットします。(2024/2/28現在) また、スポーツ庁でも「スポまち!長官表彰」(正式名:「スポーツ・健康まちづくり」優良自治体表彰)を2021年より実施しています。 スポーツまちづくりは、その名の通り、地域にあるスポーツ資源を活用して、まちの活性化、住民のスポーツ実施率の向上や健康増進・

\祝!猿払村100周年記念🎉/中学生とつくる広報猿払の表紙

みなさんこんにちは! 猿払村で広報を担当しています“ちひろ”です。 猿払村は、令和5年1月1日で村政100年の節目を迎えました。 令和5年1月の広報猿払では、機運を盛り上げるため、猿払村の過去を振り返る連載コーナーを開始したほか、表紙は、村唯一の中学校「拓心中学校」の生徒にご協力いただき、「100」の人文字に挑戦しました。 今回は、そんな表紙撮影の現場に伺った際の裏話をご紹介します。 発足4日目の生徒会を主導に11月18日、拓心中学校で撮影の打ち合わせを行いました。そこで

南伊豆ふるさとコンシェルジュ 始動!

皆さんこんにちは!南伊豆町商工観光課 杉浦です。 もう10月とのことで時の流れの早さに驚いていますがいかがでしょうか? 南伊豆町はまだまだ夏らしさが残っており、半袖で快適に過ごしていますが、川沿いに咲いている彼岸花が綺麗です。 さて、9月16日(金)から「南伊豆ふるさとコンシェルジュ」が始動しております! 実際に運営するのは、5月から着任している地域おこし協力隊員ですが、自分事で宣伝させてください。 公式SNSも、週2ペースの更新を目標に頑張っていくとのことでしたので、滞

お米の苗3,200箱が3時間でハウスに並んだ

こんにちは。 地域おこし協力隊のヤマグチです。 皆さん主食はお米派ですか?パン派ですか? 麺派の方もいらっしゃるかもしれませんね。 お米派の方、おめでとうございます。今回はお米に関するお話です。 パン派、麺派の方、ごめんなさい。いつかパン、麺にもフューチャーしようと思うのでご勘弁ください。 ヤマグチが移住した田上町は、言わずもがな米どころの新潟県。 町のどこを切り取っても田園風景が映り込むと言っても過言ではないかもしれません。 今回は先日見学に伺ったお米作りの一部をご

今、北海道ニセコ町でワーケーションがアツい理由

柔軟な働き方として、もはや一般的となったテレワーク。 コロナ禍で多くの人がテレワークに切り替え、カフェやシェアオフィス、ホテルのラウンジ等々…いろんな場所でテレワークスポットを見かけるようになりました。 ※なお、こちらのnote内で「ニセコ」と記載する場合は、ニセコ町・倶知安町・蘭越町のニセコ観光圏を指します。 ワーケーションって何がいいの?そして、テレワークと併せて最近また注目されているのが「ワーケーション」。ワーケーションはその名の通り、ワーク(働く)+バケーション(

じゃばら×橙×則岡醤油醸造元の手づくり醤油。和歌山県産原料でつくった「贅沢ぽん酢」―和歌山市チャレンジ新商品

ご覧いただきありがとうございます。 和歌山市広報広聴課です。 本市の優れた技術やノウハウ、独創的なアイデアをもとに新商品開発に取り組む中小企業の販路開拓を応援する「和歌山市チャレンジ新商品認定制度」。 令和3年度も5事業者5商品を「和歌山市チャレンジ新商品」として認定しました。 今回はこの5商品のなかから、株式会社ファイブワン「柑橘じゃばらぽん酢」を詳しくご紹介します。 この商品は、お鍋、焼き物、かつおのたたき、サラダ等に合わせて、じゃばら独特の風味を楽しんでいただける

50周年を盛り上げる庁内報 その名も『Haruiwa Times』

春日市職員の50周年への機運を高めるために、職員向け広報誌(庁内報)を制作したことについてお話したいと思います。 こんにちは。プロジェクトメンバーのタケゾエです。 最近仕事終わり夜道を歩きながら、周りに人がいないときちょっとだけマスクを外してみるんですが、冬の匂いの中にも少し春の訪れを感じる気がします。 マスクをするようになって、四季の匂いを感じる機会がうんと減ってしまい、もはや懐かしい匂いになりつつありますが・・・ 今年も春がやってきますね。 さて、私たちプロジェクト

地元でしか食べられない足赤エビ。【塩焼き】も絶品ですが、【寄せ鍋】も最高だと思います

ご覧いただきありがとうございます。 和歌山市広報広聴課です。 急に寒くなったと思ったら、もう12月。。。 一年あっという間に過ぎていきますね。 全国的な市場に出回りにくい、和歌山の「足赤エビ」は今が旬! 見た目は車海老に似ているのですが、甘くてやわらかいエビです。 noteを執筆しているワタクシ、もう好きすぎて。 「足赤エビ」を店頭で見かけるだけで、幸せな気持ちになるんですよね。 エビ自体の味を楽しみたいので大きいものは塩焼きに。 小さめのものは寄せ鍋にするのが、我が

愛媛県民に愛され続けるソウルドリンク「ホームアップ」を全力紹介してみる【自治体広報】

どうも!ソウルと聞いたらB'zのウルトラソウルかシャーマンキングを思い出す広報担当コイデです。 ホームアップを全力紹介してみる「ホームアップ」という神の飲み物をご存知ですか? ホームアップは「らくれん」さんが製造しているクリームソーダ。 らくれんというのは、四国乳業株式会社さんが作った牛乳や乳製品のブランド名のことです。 四国乳業株式会社さんが販売している牛乳は、愛媛の学校給食で絶対飲んでます。そしてその工場が愛媛県東温市にあるんですね〜。 らくれんさんが「ホームア

南伊豆で民宿を営むご夫婦といっしょに「地キンメの煮つけ」をつくろう!  キッチハイクふるさと食体験レポ

はじめに こんにちは。企画課地方創生室佐藤です。今週の火曜日にキッチハイクの「ふるさと食体験」オンラインイベントが開催されました。前回に引き続き、体験レポをお送りします。2日連続のnote更新! 「ふるさと食体験」とは簡単に言えば自宅に届いた地域の食材を楽しもう!というオンラインイベントのこと。(前回イベントの様子はこちら) 今回のイベントではなんと、高級魚であるキンメダイを一尾まるまる使って「地キンメの煮付け」を作ります! https://kitchhike.com/

とろける贅沢パフェづくり!オンラインイベントを開催しました

こんにちは!南伊豆町商工観光課 杉浦です。 先日、南伊豆町が主催するオンラインイベント『南伊豆町の特産「温泉メロン」を使ってスイーツを作ろう!』が開催されました。 このイベントは、毎年開催している東京都杉並区と南伊豆町の交流事業である「子ども漁村交流」の中止に伴い、子どもたちに少しでも南伊豆町の雰囲気を味わってもらうべく開催されたものです。 私が役場1年生だったときに「子ども漁村交流」のお手伝いに行ったことがありました。シーカヤック体験のときに子どもたちから「大人なんだから

24年ぶりに新村長誕生!黒木村長が描く「住んでよかった、帰ってきてよかった椎葉村」

2021年度、椎葉村は第6次長期総合計画づくりを行っています。 この記事では、計画づくりの中で行った住民インタビューをもとに、 一人ひとりの椎葉村への思いをまとめ、皆さんにお届けします。 今回お話を伺ったのは、この夏、2021年7月6日より椎葉村長に就任した黒木保隆(くろぎ やすたか)村長です。 黒木村長は、長年椎葉村役場に勤務し、議会事務局長や総務課長などを歴任した後、2011年から今年3月まで副村長を務めました。 そして、24年の長きに渡って椎葉村を率いてきた椎葉晃

訪れようとする地域の魅力とヒント。それが、ご当地キャラ

旅行や地方移住を検討する時、各地方自治体のホームページやガイドブックを見ることが多いかと思います。 そこで各地のご当地キャラに出会うと思うのですが、実はとても参考になるのでぜひ注意して見てみてください、というのが今回のお話です。 そもそもご当地キャラとは記事によると、2000年にイラストレーターのみうらじゅんさんがはじめて「ゆるキャラ」という呼び名を使い、その後人気に火がついてブームになったそうです。 数年前、東京ビッグサイトで行われた移住フェアで、熊本県営業部長兼しあ

日高村って知ってる?日本の高知のほどよい田舎『日高村』の簡易説明書

高知県日高村公式noteです。 今回は日高村の紹介をしていきます。 「日高村ってどんなところ?」と聞かれた時にこの記事を見せれば「あーなるほどね!おうおう!あーなるほど。いや、ここまでは情報求めてなかったよ!」と言われる紹介記事にしようと思っています。 日高村ってどんなとこ? "日"本の"高"知の"村"=日高村。日高村は人口5000人弱の小さな村です。
高知県の県庁所在地である高知市からは西に車で約25分。市街地からそれほどに遠くなく、ほどよい田舎と呼ばれています。