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地域・行政ピックアップ 記事まとめ

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地域に関連する、さまざまなジャンルのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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2024年1月の記事一覧

大谷選手のグローブがやってきた!

こんにちは。ひたちなか市公式X担当と申します。 先日1月12日、ひたちなか市内の公立小学校にも大谷翔平 選手寄贈のグローブが届きました!(わーい) 大谷選手、ありがとうございます!! 今回は、ひたちなか市立美乃浜学園のグローブ開封シーンに密着してきましたので、よかったら読んでください。 開封美乃浜学園では6年生の代表児童のみなさんが開封をしてくれました! みんな野球やスポーツが大好きな子どもたちということで、 見てください、この笑顔… 写真からも伝わるこのワクワク

富山湾の味覚を食べ尽くす旅

結論:天然の生け簀と呼ばれる富山湾。冬はブリ、春はホタルイカ、シロエビが旬を迎える。 富山湾は天然の生簀と呼ばれており、紅ズワイガニ、甘エビ、岩牡蠣、クロマグロ、タラなど、キトキト(富山弁で活きが良い、新鮮)な魚に出会えます。 今回は、富山湾の代表的な海の幸を味わった話を書きます。 富山湾天然の生け簀と呼ばれています。大陸棚が狭く、海岸から離れると谷のように一気に深くなります。プランクトンなど栄養も谷に流れこみます。最支部は1200m。300mより深いところに冷たい深層水

後継者不在、60年続く伝統の味と技術を東京のよそ者が救う!?【大森水産】

北海道白糠町には“どこを探してもここにしかない”そんな声が届く逸品があります。その一つが大森水産の「本ししゃも」。伝統製法を守り、手作業で丁寧に加工される「本ししゃも」は、濃厚な旨みが特長。一口食べれば、今まで口にしてきたものとの違いをはっきりと感じます。 創業から60年を超え、長年地元でも愛され続けてきたこの味に、今新たな風が吹いています。「廃業」という危機を乗り越え、株式会社イミューへと事業承継を決めた大森水産の社長、大森照子さんにお話を聞きました。 創業60年の歴

大樹町のお正月

こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。 2024年1回目の記事は、大樹町のお正月について紹介したいと思います。 北海道の年末年始といえば、おせちを大晦日から食べることは有名ですよね。 私は札幌出身ですが、子どもの頃を振り返ると、大晦日の夜は家族で宴会でした。おせちを中心に、祖母の得意料理の天ぷらと、私たちの好物がずらりと並んでいた思い出です。紅白歌合戦が終わる頃に、お腹いっぱいにもかかわらず無理やり年越しそばを食べていました。 正月は、いつもより少しだけおめかし