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地域・行政ピックアップ 記事まとめ

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2022年7月の記事一覧

実は東京こそ盆踊りの天国! きっとあなたも踊りたくなる、盆踊りの世界へご案内します!

はじめまして。「大ちゃん」の愛称で呼ばれる、盆オドラーの佐藤智彦です。盆踊り好きが高じて、近年は盆踊りの普及をもくろみ、自ら「盆踊りアンバサダー」を意味する「盆バサダー」とも名乗って活動しています。 この度、ボクの思いを込めた本、ヤマケイ新書『東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ』を出版しました。いままでにない、入門にぴったりな盆踊りのガイドブックになっていると思います。 なぜいま、東京の盆踊りなのか? そして、盆踊りにハマるとはどういうことなのか? いざ、あなたを盆踊り

小田原市で「 #リファラル移住 制度」を始めた理由

現在、生まれ育った小田原市で「移住定住コーディネーター」として活動をしています。その取組みとして、2022年7月より小田原市が「リファラル移住制度」を開始しました。はじめたばかりですが、嬉しいことに既に申込みもあります。今日はその取組と背景についてまとめてみたいと思います。 「リファラル移住制度」とは「リファラル移住制度」とは、市民が「小田原暮らし」の魅力を市外の方に紹介し、紹介された方が移住すると、紹介者(=市民)と紹介された方(=移住者)の双方に商品券がもらえる制度です

あなたの広島愛,叫んでいいんですよっ!アンバサダー大募集

「ひろしまってどんなイメージ?」 こんな質問を受けたときに,みなさんならどういう風に答えますか? 「うーん,原爆ドームとか宮島があるとこよね~,後は牡蠣とかお好み焼きとか?」 私は大学時代,県外に住んでいたのですが,県外の友人たちの回答は大体こんな感じでした。 そのためか,「ひろしまに遊びにおいでよ!」といっても「原爆ドームと宮島は修学旅行で行ったからもういいかな笑 東京おいでよ。」と暗に断られる寂しい思いもしたことがあります(涙)。   そんな、いまいちひろしまの魅

秘境感120%!? ”椎葉のマチュピチュ”ともよばれる下松尾の「仙人の棚田」

「仙人の棚田」のご紹介「椎葉村を観光したいのですが」という方がいらっしゃると、「仙人の棚田はもうご覧になりましたか?」と返すことが最近は多くなりました。 それほど、今や椎葉村の観光スポットNo.1になりつつあるのが、この「仙人の棚田」。椎葉村の中心部から車で30分ほど離れた、お隣の諸塚村側に位置する松尾地区・下松尾という集落にあります。 実は、この仙人の棚田が観光地として脚光を浴びるようになったのはここ数年のこと。それは、ある年の椎葉村観光協会主催フォトコンテストに出品さ

夏、霞ヶ関は異動の季節です。広報改革ほぼ1年の振り返り と 子育て官僚の過ごし方

◆執筆者 霞ヶ関の異動時期皆さんの所属する組織では、異動時期、いつでしょうか。事業年度開始を4月として、4月が定例異動のところ、年度途中の9月固定等々、組織の特色に併せてさまざまかと思います。中央官庁は年度区切りの4月の異動もありますが、その年の通常国会を終えた後の夏の異動が大がかりな異動となるのが通例です。 前任の野﨑がnoteを開始すると宣言をして広報室を去った昨年の夏に、私は広報室長に就任したのですが、そこから季節が一巡りし、ほぼ一年(正確には1年に足りていませんが

入札公募開始のお知らせ(広島弁Ver.)

まあ、長いんじゃけど、読んでつかぁさい。 広島県ってこんな場所 広島県の県民性は,昔から「やっちゃろうで!!」言うようなチャレンジ精神があるんよね。 戦後もあの悲惨な状況から「復興してみせるんじゃ!」言うて必死に立ち上がってから、カルビーやらマツダやら洋服の青山やらダイソーやら、あちこちでイノベーションが起きて、それで今のわたしらがあるんよ。 広島県の経済施策は,わたしらがもうおらんような未来になっても,「やっちゃるで!」言うて、海の方でも山の方でもチャレンジするもんが

夏休みは自然豊かな三豊で遊ぼう!【一泊二日モデルコース】

父母ヶ浜が有名となり、多くの観光客が訪れるようになった香川県三豊市。美しい夕陽の写真だけ撮って琴平や高松の宿に泊まろう、という方も多いのではないでしょうか?そんなあなた、勿体無いですよ!実は三豊市には日帰りでは時間が足らないほどのたくさんの魅力があるんです! 今回は子ども連れのご家族におすすめ、夏休みの三豊を200%楽しむ一泊二日モデルコースをご紹介します! 1日目ランチ:おむすび座朝出発して、お昼頃に三豊市に到着。 ランチは2022年7月にリニューアルオープンした「おむす

納豆が水戸の代名詞であるワケ ~老舗ブランドを立ち上げた男の、人生をかけた挑戦~

納豆のまち 水戸で「納豆条例」制定 みなさんは、「水戸」といわれて、まず何を思い浮かべますか?   水戸といえば「水戸黄門」。 水戸といえば「梅」。 そして 水戸といえば「納豆」。 誰もが思い浮かべるであろう、水戸の名産品です。 そんな水戸市で、令和4年6月、「水戸市納豆の消費拡大に関する条例」、いわゆる納豆条例が制定されました! これまでも「なっとう」の語呂にあわせて、毎年7月10日には、市や関係団体が協力して納豆をPRしてきました。 そのような中、納豆条例に基づき

本当に“お店そのままの味”なのか確かめてみた[琴平荘中華そば]

こんにちは、鶴岡市役所ふるさと納税担当です。 最近は猛暑のため冷やし中華を頼む人が増えましたが、熱い夏にこそアツアツのラーメンを食べて英気を養う!という方も少なからずいるのではないでしょうか? こんなときこそ山形の伝説の店琴平荘に行きたい!となるわけなのですが、なんと、夏の間はお休みしているんです…!😭 いやそれでも食べたい!そんなご要望にお応えして、鶴岡の琴平荘中華そばが夏でも"お店のそのまま味"で食べられる返礼品をご紹介します。 ※本記事は返礼品として琴平荘の中華そば