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移住 記事まとめ

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移住やUIターンした人の体験談やインタビューなどのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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2021年2月の記事一覧

やつづかえりさんが東京から長野へ「教育移住」した理由

近年、都市圏の保護者たちを中心に、「教育移住」が話題になっている。 今回お話を伺うライターのやつづかえりさんは、2020年に東京から長野へ教育移住した。現在は小学1年生の娘さんを、佐久穂町(さくほまち)にある大日向小学校に通わせている。 なぜ、やつづかさんは教育移住をされたのだろうか。そして家計のことや子どもの気持ち、卒業後のプランといった様々な課題を、どのようにして乗り越えたのだろうか。 やつづかえり さん コクヨ、ベネッセコーポレーションで11年間勤務したのちに独立

下田で養鶏?!移住後の新事業は自然養鶏。青い卵「下田ブルー」を町の特産品に。

2019年2月に兵庫県明石市から下田市に移住した稲田さんご夫妻(健吾さん、みのりさん)。現在はご夫婦と猫3匹、鶏8羽で暮らしています。移住当時の目的は「海の近くでカフェを開きたい」。移住して丸2年、稲田さんご夫妻が始めることになった新事業は、なんと養鶏場!開業に向けて約2,000坪の土地を購入しました。「カフェで使用する卵を」と飼いはじめた鶏でしたが、育てることの楽しさと自然養鶏卵の美味しさを知り養鶏の道へ。 飼い始めた鶏は青い卵を産む「アローカナ」という品種。その青い卵を「

五島に移住する前に(移住マメ知識付き)

こんにちは。 五島市役所(長崎県)の移住定住チーム(UIターン相談窓口)のスタッフ(移住支援員)が書いている公式noteです。 五島市のこと、五島列島のことをまだよく知らないという方は、このページをぜひ呼んでみてください。読み終わる頃には、五島や移住の基礎知識がわかるはずです。 01.noteで書くこと「空き家も多そうだし、家はすぐ見つかりますよね?」 「島は仕事が限られそうだから、その中から選ぶしかないですよね?」 これらは実際に移住相談員に寄せられた質問です。 こ

南伊豆の住み心地どうですか? 「東京都杉並区から南伊豆へ」

皆さまこんにちは。note運用担当、企画課地方創生室の佐藤です。 先日町の自己紹介記事を作った後、「次はどういう記事を作ろう、さっそくネタがなくなってしまった・・」と頭を抱えていたのですが、よくよく考えると私自身が南伊豆町に来て間もなく1年になる広義の移住者であることに気が付きました。 南伊豆町に1年間住んでみて、移住者の一人として何か伝えられることがあるのではないかと思い、今キーボードを叩いています。灯台下暗しとはこのことですね。 はじめに 申し遅れましたが、わたし

コロナ禍での移住。不安はなかった?

こんにちは、広島県移住担当のゆっこです。 2020年の夏に広島に移住した河江ご夫妻にお話を伺ってきました。 コロナ禍での移住、河江さんは何を感じられたのでしょうか?ということで、インタビューをまとめたのでぜひご覧ください。 (かなりの時差投稿…お許しください…!!) ※ 写真撮影時以外はマスクを着用して取材を行いました。 =================== -移住を考えたきっかけを教えてください。河江さん) 私は関東出身、妻は山口県岩国市出身。移住前は神奈川県に

佐賀県に東京から移住したらギョーテンの生活が待っていた! でもかなり快適です

こんにちは! 当noteでは佐賀県についてバシバシと情報発信をしていきますね~。第一回は私・編集者・ライターの中川淳一郎が2020年11月1日から佐賀県唐津市に移住をしてからの生活について書いていきます。当noteでは、今後佐賀県にまつわる様々な取材の結果を報告したり、私の体験したことや食べたものなどを紹介していきます。 いずれ、「仕事事情はどうなってるの?」「教育はどうなの?」「福祉関連は手厚いの?」なども含め、移住を考える人にとっても必要な情報を出していければな、と考え