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眼鏡を新調したい

こんにちは、✨未来の金玉✨です。

タイトルにもあるが、僕は眼鏡を新調したい。

高校2年生の時に眼鏡を購入して以来そのままだ。大学2年生になった今、どうにも眼鏡がしっくりこないことに気づいた。いや、今まで気づいていたままなあなあにしていたのかもしれない。

鼻あてが食いこんで痛かったり、眼鏡自体が大きかったり、すぐずり落ちたり。。

買ったお店でフィッティングすればいい(大きさ自体はどうにもならないが...)、という意見もあるが、勿論僕もそう思いフィッティングし直してもらった。だけど、やっぱり痛くなる。

日常的に運転をしたり、講義のスライドを見るため、眼鏡は必須だ。コンタクトは洗浄したり、継続的に費用が嵩む。それに僕は、「眼鏡をかけること」自体を楽しいものにしたい。

そんな思いもあり、僕は眼鏡を新調したいと思った。

そして、眼鏡の知識もあまりないままどんな眼鏡を掛けたいか探したところ、フレンチヴィンテージのフレームに辿りついた。

昔、フランスで流行したフレームの形。シンプルでありながら特徴的なデザインで馴染みやすい形だ。



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これは、1964年創業フランスの老舗ブランド”Lesca LUNETIER(レスカルネティエ)”の「クラウンパント」型の眼鏡。

このクラウンパントと言われる形は、1950~60年代にフランスで流行した。いわゆるボストン型(フランスではパントやパントゥと呼ぶ)の上部に角を持たせるようカットしたデザインで、カットしたラインが王冠(クラウン)に似ていることからそう呼ばれているそうだ。


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お次は、40~50年代に流行った「パリジャン」と言われる形。

フレームが逆台形型になっているタイプの眼鏡。逆台形といってもやや正方形に近く、長方形に近いものはパリジャンという。 メガネフレーム形状としては、比較的オーソドックスなもので、テンプルやブリッジの部分のデザインは主張しすぎないシンプルなものが多いようだ。

そんなフレンチヴィンテージフレームの眼鏡を作るブランドとして、『guepard(ギュパール)』と『Lesca lunetier(レスカルネティエ)』が挙げられる。

両ブランドの詳しい説明は省くが、どちらの眼鏡も3万円~の価格帯。

もちろん貧困大学生の僕は、手を出せなくもないが苦しい。欲しいけど高い。高いけどフレンチヴィンテージの形の眼鏡が欲しい。

そんな葛藤の中、あるブランドの眼鏡を見つけた。

「New.(ニュー)」の別ラインである「Few by new.」の眼鏡だ。クラウンパントやパリジャンの形を取り揃え。価格帯は1万4千円からと、お手ごろ。

デザインは日本人に合わせて少し小ぶりになっており、価格帯もひかえめで嬉しい。

なかでも気になったモデルは 「F10」と呼ばれるモデル。

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「パリジャン」型で、少し小ぶり。カラーも落ち着いていて良い。

近くの取扱のある眼鏡屋さんに問い合わせると、今月中に新作が入荷するとのこと。

試着してみて良かったら購入する予定だ。

このnoteを見て下さった方も、是非眼鏡の購入を検討してみては如何だろうか。

新しい眼鏡をかけると、今までとは少し違った自分に出会えるかもしれない。


では、✨未来の金玉✨でした。

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