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社会福祉士の勉強 振り返り②

先日の記事では、RBを音読することをやっていたと書きました。
その音読と並行してやっていた事もお伝えします。

それは、分からない単語を調べることです。

これを聞いたとき、全部じゃん!と思いました笑

分からないとは、RBを読んでも理解できない所を調べることです。

例えば、国民年金制度について分からないとします。その中でも、第一号と第二号の違いが分からないなら、その違いを説明してくれるサイトを探します。

たいてい年金機構が検索で引っかかりますが、年金機構の文章は分かりにくい😅

だから、どこかの企業のページや社労士事務所等の一定情報の正確性が担保されてるページを見ます。

そうすると、具体例が載っていてその例から第一号、第二号の違いを学ぶことができます。

この調べる過程は、本当に大事です。なぜなら、この調べていく中で具体例を探すときに、その具体例が事例問題として出題されるからです。

試験では第一号被保険者のAさんと出題されず、40代自営業のAさんと出題されます。

そのため、設問から推測する力が求められます。その推測力はまさにこの調べる事で鍛えられていきます。

分からないものが出たら調べる。

これはどの勉強でも必ず必要なことだと、今回の試験勉強で思い知らされました。

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