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売れないのではなく知らないだけ!マーケティングの全体像

マーケティングの全体像についてアウトプットしていきたいと思います。

マーケティングの全体像を知っていますか?

マーケティングと言っても様々な種類があることはお伝えしました。
じゃあどのマーケティングを学べばよいのか?となりますよね。
まずは、マーケティングの全体像を知ることが大事です!
逆に全体像がわからないとどのマーケティングも理解できません。
本質を知るということです!
そのマーケティングの全体像とは・・・
①見込み客
②お試し客
③リピート客
④VIP
この順番の通りにお客様の段階ができるのです。

さらに、より詳細にすると、、、
①見込み客
 1~2回買ってくれると⇒②
 買ってくれないと「未購入客」
②お試し客
 繰り返し買ってくれると⇒③
 しばらく買ってくれないと「休眠客」
③リピート客
④VIP
となります。
この流れを理解することがとても大事です。

なぜマーケティングの全体像が必要なのか?

全体像を理解しないと「どの段階」のお客様への施策なのかが的を射ないものになってしまうのです。
「見込み客」が何も買っていなければ「未購入客」のままです。何か商品やサービスを買ってくれて「お試し客」になります。
「お試し客」が1回きりで購入してくれなくなると「休眠客」となってしまいます。何回か購入してくれて「リピート客」になってくれます。
このようにお客様にも段階があるということです。
つまり「見込み客」に対しての施策と「VIP客」に対しての施策は全く違うものになるということです。
どの段階のお客様に向けたものかによって施策も変わるということです。

知らないとどうなるのか?

例えば、「お試し客」は「見込み客」から進んだ状態です。「お試し客」を集めるために自力集客をしても意味がなくまずは「見込み客」を集めなくてはいけないということです。
「見込み客」と「お試し客」のアプローチは全然違うものになります。
すべての段階のお客様にすべて同じ施策を行ってもうまくいかない。つまり時間の無駄になってしまうということです。

全体像を理解しましょう!

まずはこの全体像を理解していくことがマーケティングの本質を理解する重要点となります。

次はさらに深堀を進めていきます!


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